第7回目

 

 

漫画スラムダンク

私は確か中学校?の頃

流行っていたような

 

最近では映画にもなり

皆さんも知ってますよね?

 

 

その中に出てくる

監督安西先生の名ゼリフ

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

 

 

あきらめたら

そこで何もかも終わりである

 

あきらめたら人生終わり

終わりというか

幸せにはなれない

と思う

 

 

ブログの6回目で書きましたが、

 

私が子供の頃

目が見えず、目つきが悪いことで

対人トラブルが絶えなかった頃

 

 

人とのコミュニケーションが

とても疲れると感じており

理不尽さを感じることもあった

 

 

そのころは

ビーバップハイスクール

のような不良が流行っていた

 

 

そんなこともあり

何か一生懸命にやることが

かっこ悪いとか

やっても無駄とか

どうせ自分にはできない

 

 

そんな感覚があったように

覚えています

 

 

どうせ自分なんか…

と思っていて

どこかで

あきらめていたと

思います

 

 

中学に上がり

ひょんなことから

柔道部に入部

 

 

力を余していた私には

公に人を攻撃できる

体を鍛えて強くなれる

そのぐらいの感じで

やっていました

 

 

しかし、

そんな柔道は甘くなかった

 

 

当時、

腕っぷしには自信が

ありましたが、

先輩にめたくそにやられ

 

井の中の蛙🐸

 

実感させられました

 

辞めたらよかったんですが、

負けず嫌いだったのでしょう

 

 

いつか倒してやると

思ってしまい、続けました

 

 

やりたくてやっている

という感覚ではないので

結構、サボってました笑い泣き

あまりサボるので

 

 

私担当の先輩が付いて

部活をサボると連帯責任で

先輩も怒られるというルールにびっくりマーク

 

 

先輩にも怒られてしまうので

強制的に部活に参加することにガーン

 

 

しかし、

 

続けていくと

何かしらの結果が

ついてくるものだと

感じることができました

 

 

投げやりだった私が

少しはやればできるかも

と実感できた瞬間でした

 

 

世の中は理不尽だ

と思いながら

一生懸命やっても意味がない

自分には価値がない

 

 

そんな思いから

こんな自分でも

やればできるに切り替わった

 

 

この経験から

あきらめなければ試合は終わらない

あきらめなければ何かしら結果が出る

あきらめなければ良くなっていく

あきらめなければなりたい自分になれる

あきらめなければ幸せになれる

 

そう思えるようになれた

 

その後もたくさん挫折することがあり

何度もあきらめかけました

 

 

いつも振り返るのは

柔道部での練習がキツかったこと

柔道部の先輩達の理不尽さ

 

 

それに比べれば…

まだ耐えられる

 

 

みんなたくさんの

苦難を乗り越えてきた

人生の先輩方である

デイサービスの利用者さん

 

 

だからこそ、

介護を受けるようになっても

 

あきらめずに

リハビリを続けていれば

何かしら結果が出て

少しは良くなっていく

 

 

あきらめなければ幸せになれる

 

あきらめない気持ち=希望

希望=幸せ

 

株式会社ロッシュ企業理念

人生をあきらめない希望という幸せを提供します