生後48日目 やっとこさ学資保険 | kota 子育て日記☆

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2007年4月 旦那とスノーボードを通して知り合う。
2011年1月1日 入籍。
2011年9月23日 結婚式。
2011年10月 新婚旅行。 マウイ島&オアフ島
2012年6月12日 妊娠発覚!!
2013年2月8日 出産しました!
午後1時6分 3138g
18時間の陣痛からの、帝王切開でした、

どうも、こんにちは。
妊娠中に見た夏の高校野球に引き続き、春のセンバツも毎日見て楽しんでます音譜
今年の冬は冬季ソチオリンピックもあるし、子育てしながらスポーツ観戦は楽しいですねアップ

さて、本題。
学資保険に入りました。
いやー悩んで迷ってようやく決めました。
参考になるか分かりませんが、ド素人なりに色々調べた経過を書いてみます。



昨年秋から学資は悩んでましたが、切迫で入院、それから出産とバタバタで、気づいたら四月の値上がり間近…

そう、貯蓄性のある保険は、国の標準利率が12年ぶりに改定される影響を受けて、今年の四月から軒並み値上げとなります。
全く同じ金額を積み立てても、四月からの契約になるだけで受け取る金額が2~3%変わります。もしかしたらもっと高くなる保険もあるのかも。

なので、まぁいつかは入らねばと思っていたものだし、今月に契約するべくこの数日間は必死に色々調べてました。

photo:01


この雑誌はかなり為になったー!
これから保険に入る人は必ず読んでから入りましょう。

今、各所にある保険相談窓口の販売手法が分かります(笑)
30社比較して、あなたに一番良いものを提案します!なんて嘘です(笑)
私が一番儲かるように報酬が今一番高い保険をあなたに提案します!が本当です(笑)全員じゃないだろうけど…

でも当たり前ですよね。
相談料無料で、良いのを提案してもらおうだなんて…タダより高いものはない…。

まぁ、騙されるんじゃなくて、こっちが良いように使えば保険相談窓口も悪いもんじゃないと思います。
実際に非常に有能で知識があって、色んな提案が出来る営業も中にはいました。

で、私はもともとこういう保険とか調べるのは嫌いじゃないので、かなーり調べまくりましたが、何だか仕事してるみたいで楽しかったー。
ちなみに旦那はこういう類は苦手なのでほぼ私に任せっきりです。。。まぁいいんだけどさー

で、ほけんの窓口などで勧められた終身保険。
学資保険の代わりに終身保険に入るって内容。

何で学資じゃなくて、終身保険か?って言うと、

晴れ終身保険は、主契約者(旦那様)が亡くなった時に死亡保障が出る。死亡保障金額は、満期金額を上回る。
(学資の場合は、主契約者が亡くなった時点で毎月の積み立て金を納めるのが免除され、満期になったらお金が貰える)

例えば同金額の積み立て金で終身保険と学資と比較すると、

死亡保障350万円が付いて、子供が18歳の時に240万円の終身保険に入ると旦那が亡くなったら350万円出ます。

学資は死亡保障は無いから、旦那が亡くなっても18歳の時に240万円出るのみ。



晴れ疾病特約が付けられる。
主契約者が、がん、脳卒中、心臓病、要介護になった場合に積み立て金納付免除となります。
月に300円ほど掛け捨てを付けるって内容です。
(学資の場合、ソニー生命や、アフラックはこの特約は付けられません。主契約者が亡くなったら、まぁ積み立てて金は免除されるけど、こういう重い病気になっても月々の支払いは免除はされないのです。旦那は重い病気になっても月々の保険金の支払いはしなければならない…苦しいですね…)

と大きくこの二つの違いがあります。
なので、うちは終身保険で検討。

と、そこでYahoo知恵袋とか見てると、保険販売店、販売員は学資より手数料が高い終身保険を勧めてくるので騙されるな的な事が書いてあるー。

調べたところ確かにそう、手数料は学資より半端なく終身保険を売る方が高い。
えー、じゃあやっぱ学資のがいいんじゃね?と思いました…

でもでも冷静にジャッジしても、ほぼ同じ料率(積み立てたお金に対してどれくらい上乗せで将来貰えるかの割合)で、死亡保障、疾病特約が付けられるなら終身保険だろー!と。

ただし、学資と違って終身保険は途中解約すると解約返戻金が低く大損するので、解約の可能性がある人は
絶対学資選んだ方が良いですよ。

あとね、手数料の違い。
何で学資は報酬が低いかというと、少なくとも大学入学の18歳には否応無く解約となるから。保険会社は18年間しかお金を運用出来ないんです。

それに比べて終身保険は満期設定までお金を運用出来て、しかも通常であれば死亡保障のために入る保険なので運用期間が長い。(言ってみれば子供のために使わないようになればそのままお金を寝かして増やしていく事が出来るという選択肢も出来る。)

保険会社から見てみれば学資より、終身保険に入ってもらった方がお金の運用期間が長いし、いい客ですよねー。

ま、そんな事が分かったりで終身保険のが報酬が高いのは当たり前。
それを含めて検討しても、やっぱ終身保険でいいだろーと。

そして、終身保険で良い利率のところはどこか調べまくりました。
1年でまとめ払い、半年まとめ払いのがどこも利率はいいですが、うちは無理なく月払いにしようと。

終身保険の他に比較した定期保険。定期保険とは、死亡保障の期間が定まっていて他は終身保険とほぼ同じ内容の積み立て型の保険。

こっちのが利率が良いとYahoo知恵袋やら、ネットに書いてあったので調べたところ、うちの場合は終身保険のが料率は良かったです。

まぁ、そんなこんなで下記内容に決めました。

富士生命 E終身
15歳払込
死亡保障450万円
疾病特約付き
月々の積み立て金額14863円
18歳の時に2898000円受取。
利率は、108.3%
初回は口座振替にしましたが、後にクレジットカード払に変えてポイントも貯めちゃいます!

富士生命って聞きなれない会社に戸惑いましたが、ソルベンシーマージン(会社の健全性の比較)は、むしろアフラックより上だし、問題なさそうだったので大丈夫かなーと。

という事で学資は決めて一段落。

もちろんこれだけでは大学の入学金、授業料には満たないので、銀行でコツコツと貯める予定です。

と、ここまでつらつらと書いてみたものの、繰り返しますがわたくしド素人なので、書いてある事に誤りがあるかもなんで、鵜呑みにはしないで下さいねー。

次は保険相談窓口で騙されて入ってしまった旦那の医療保険(笑)
これを早急に見直しして四月に入り直します!

また医療保険の事は決めたらアップしますね。


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