先月末と先週末

東京行き東北新幹線に乗る機会が続き

その際、大宮辺りから見える

富士山🗻が

2度とも

美しく気高い姿を見せてくださいましたラブ




遠く見える富士山の山頂の積雪が雲のように見えます


埼玉育ちの私は

社会人になった頃

日々が忙しく、いっぱいいっぱいで

朝の通勤時の満員電車の中からたまに

富士山が見えると心が励まされていました


私にとって埼玉から見る富士山はとても懐かしく

私にとっての故郷の景色の一枚です

照れ



先月末

まさよさん

オルタナスさん
イレーネさん

けいこさん

みことさん(介護ブログ)

ゆうこさん
まゆミルクさん
 

熱海から下田、箱根、江ノ島の旅をご一緒させていただきましたおねがい

毎回毎回書いているのですが
まさよさん、皆様との旅では
本当にあり得ないくらいの偶然のご縁キラキラがたくさんあって
感謝キラキラと感動キラキラで心が震えることが幾度もありましたキラキラ

今回の旅は

気づくと富士の山🗻が私たちをずーっと

見守もってくださっていました照れ


今回はそんな旅を
写真と共に順を追って振り返りますキラキラ

まさよさん、オルタナスさん、イレーネさん、みことさん、まゆミルクさん、けいこさんと
東京から新幹線で熱海駅へ
ここでゆうこさんと合流ウインク全員集合ラブラブ

ここから
まさよさん、みことさん、イレーネさん、けいこさんの運転でレンタカーで下田箱根回りますキラキラ

熱海から海岸線を走り
そろそろお腹が空いたなぁと思った頃に
まさよさんが目見つけたバリ料理のお店



これがまた、すっご〜く美味しかった
気分はバリ島音譜ゆっくりおしゃべりしてたら時間がどんどん過ぎてしまうあせる
まだ下田までの中間地点、


青空と青い海
海岸線を走るだけで気持ちが上がります

そういえば
下田といえばまだ鎖国政策をとっていた幕末に
ペルーが黒船で来船し開国の条約を結び、上陸した場所ですよねキョロキョロうら覚え💦
皆その歴史に残るここが下田か〜と窓ガラスに張り付きました笑


そんな下田を通り過ぎ
そこから更に数十分走り
石廊崎へ😳
結構遠くて、日暮れが早いので
参拝するのに間に合うかなと焦りましたあせる

鳥居をくぐり
道を進むと
絵に描いたような景色が目に入りますキラキラ目キラキラ
感動しながらも
下り坂を皆急いで前へ前へ

途中途中の素晴らしい光景キラキラに見惚れながらキラキラ笑い泣き

石廊崎の一面の岩は
海底火山によって海底から噴出した溶岩流が海水で急激に冷やされた事で固まり岩となったものだそうです
そんな
石廊崎の沖合は
古くから商船にとって難所だったそうで
そこで石廊権現さまに
帆柱をささげ波がおさまるようにと頼んだという言い伝えがあり、その帆柱は石室神社さまの社殿の床に収められていました

この岩の崖の窪みに社殿がありますびっくり

そして
建物の床に帆柱がおさめられていました照れ


中は撮影禁止でした




更に先端へ行くと




四方が海に囲まられいる場所に拝殿がありました


絶景ですが
凄い強風で
風に煽られ
手にしてるカメラやスマホが飛ばされるのではないかとヒヤヒヤでした

 
雲に隠れた夕陽の光
天使の梯子が美しかったキラキラ

この日の朝
まさよさんは龍🐲さんに呼ばれたそうですが
どの龍か分からないとのことで
ここから車で数十分くらいのところに龍宮崫があるのでそこに行ってみようということになりました 

龍宮崫は
『自然がつくった神秘の洞窟』だそうです照れ

岩と海の色のコントラストも美しく
静かで澄んだ空気に覆われた洞窟の中にいると
今にも龍が現れるからのような錯覚におちいります

やはり朝まさよさんのところに現れた龍さんは
こちらの龍さんだったようです🐉ウインク



足元の石にはジブリ映画にで出来そうな
こんな石もいくつかありましたほっこり



洞窟から階段を登っていくと
大海神命さまが祀られている拝殿がありました

もう間も無く日が沈みます


上からみた龍宮崫ダウン

夕陽が反対側の空を照らし
うっすらオレンジ色になっています


日没ギリギリに
龍宮崫に行って参拝も出来ました照れ

夕暮れの静かな太陽に照らされ
神秘的な自然の美しさを味わい
絶妙なタイミングで参拝させていただけた事に
心から感謝の1日でしたキラキラ照れキラキラ


続く