先週まさよさんの新刊が届きました
読んでいるうちに
初めてまさよさんの
光の記憶 魂の記憶に出会った時の感動を思い出しました
そしてまさよさんの『大きな豆のお話し』
内容もまさよさんの優しい語りも
なんてあったかいんでしょう
胸がジーンとあったかくなります
今のこの時代に
たくさんの子ども達が
魂のお話しを聞けたら良いなぁと思います
サカモトセイジさんの絵もまさよさんのお話しにぴったり調和されていて
本を開くたびに優しくて愛おしい気持ちになります
魂のトリセツの本を読みながら
私は先月宮古島の旅で行った
鍋底での事を思い出していました
鍋底は
とても神々しく輝きに満ちていて
入るのを一瞬躊躇うほど美しく清らかな場所でした
それでも恐る恐る身体を仰向けに横たえ
(怖がりの私は全身が強張り目もギュッと瞑ったままでしたが)
少し間をおいてそっ〜と目を開けて
上から鍾乳洞の雫がポタポタと降りてくるのをぼんやりみていました
その雫は光に照らされてキラキラ光りながら勢いよく落ちてきます
その光の粒の一つ一つが
まさよさんが書かれている
光の雫のように見えて
この世に降りて来る時の様子を
少し垣間見たように思い
気づくと涙が止まらなくなっていました
そして、ゆっくりと呼吸をすると
波のリズムと自分の呼吸がぴったりと合って
とても心地よく母親の羊水の中に浮かんでいる時はこんな感じだったのかなぁと懐かしいような不思議な気持ちになりました
一粒一粒が等しく尊い命であること
そして皆その肉体と共に生きると決めて生まれて来たんだよね
この世に誕生するまではそれは当たり前で
みんな望んで生まれたきた
キラキラと輝きながら
この鍋底の体験からも
『魂のトリセツ』の本からも
大切なの事思い出そうって
教えてもらったように思います
今だから必要なことを‥‥
ありがとうございます
ご訪問ありがとうございました