【歌詞】 斉藤利菜 君に会える | ひろたん!のぱちんこしよっ!

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君に会える
斉藤利菜
作詞・作曲/斉藤利菜

夕暮れ前の駐輪場 見渡したグラウンドの真ん中に
走り回る君の姿見えたような気がしてそっと目を閉じた

「また明日ね」と手を振って 後ろ姿見送ったあの日から
君がいない空の下で いつの間にか私は大人になった

汗ばむほどに晴れた秋の朝
さよならも何も言わないまま
突然君は死んでしまったけど

いつでも ラグビーボール胸に抱えて笑いながら私を呼ぶ声
自転車を押しながら振り向いた君の顔
焼き付けたわけでもないのに 風吹くように蘇るから
何度でも 何度でも 何度でも 君に会える

最初で最後の手紙は 全部私のひとり言になって
何も知らないような顔で 悔しいほどキレイな空に消えてった

過ぎ行く時が 君の思い出を
だんだん記憶にかえてしまう
こんなに優しいだけの君なんかじゃ なかったのに

桜上水の駅のホーム 慣れない大都会の片隅
底無しの海に浮かぶ 淋しさ寄せ合った
巡り巡る季節越えても あの日と同じ夕焼けのした
いつまでも いつまでも いつまでも 君に会える

今でも 恥ずかしくなると目を細めて 怒ったみたいに喋る姿
不器用で口が悪くて自分勝手な君
ちぎれる痛みを抱えながら 恋しく思えば思うほどに
何度でも 何度でも 何度でも

ラグビーボール胸に抱えて 笑いながら私を呼ぶ声
自転車を押しながら振り向いた君の顔
焼き付けたわけでもないのに 風吹くように蘇るから
何度でも 何度でも 何度でも 君に会える

 

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