関西遠征に向かう車の中から富士山を見て「わー！きゃー！」騒いで、スティーヴ氏から「ナチュラルハイ注意報」を発令されたことでお馴染みの エリボン こと 工藤江里菜さんが、2011年3月11日に起こった東日本大震災後にチャリティーソングとして作った「心のうた」をギターで弾き語ってみました。
工藤江里菜さん本人の YouTube にも「心のうた」がアップされており、「1カウント1円募金」という支援活動を行っています。少しでも多くの義援金が集まりますように、下のバナーをクリックして、本家の素晴らしい演奏をお聞きください。
で、この曲は、New Ablum「小さな百貨店」にも収録されており、売上金の一部が義援金として寄付されます。下のバナーから「Shop」に行くと購入できますので、是非ご検討くださいm(__)m
本家の素晴らしい歌を聴いた後に、酷い動画を見る勇気のある人だけ見てね（汗）
っていうか、お洒落コード満載のピアノ曲で、まともにコピー出来ないんですけど…（汗） なので、かなりアバウトにコピーしてます（汗） 当然、転調後のコードで弾き切れる技量もないので転調してません！
「心のうた」
詞・曲 工藤江里菜
私の手は あたたかくて
「生きてる」と感じる
テレビの前 ただ無力で
涙がこぼれてくる
それさえも あたたかくて
生まれてきたことに
意味があるのならば
ちっぽけだなんて思わない
力強く 私は歌う
人は悲しみの中
果てしなく感じるけれど
大丈夫 あなたのこと
みんな想っているよ
ふさぎこんだり 自分を責めたり
きっとみんなそんなに強くない
だから一人じゃない みんな一緒さ
あなたのその笑顔を
待ってる人がいる
信じる気持ちが明日の世界を
変えてゆくんだ きっとできる
どうかあきらめないで
流した涙の分
同じだけ 次は嬉しいこと
待っているはずだから
大丈夫 きっと大丈夫
何度でも歌うよ
泣いたら その何倍も
明日笑えばいい