
玉城ちはるさんの『笑顔の花』を聴くと37年前に亡くなった親父の事を思い出して涙が出てきちゃうんだけど、毎日聴いてたら自分で歌いたくなったから歌っちゃいました(笑)
この曲は玉城ちはるさんが10周年を記念して奥華子さんに依頼して出来た曲で、ちはるさんがラジオでも言っていましたが、華ちゃんの言葉のセンスが光る曲ですね。自死されたお父さんの事を歌詞にしたことも華ちゃんがあえて選択したらしく、おかげで僕の心にもかなり響く曲になりました(笑)
ちはるさんの「命の参観日」の動画なども観させてもらいましたが、本当に素晴らしい活動をされています。
あと僕は仕事柄、医療DXなんかにもかかわっていますが、ちはるさんもかなり詳しくて凄いなぁって思いました(笑)
笑顔の花
詞・曲 奥華子
歌 玉城ちはる
振り返らずに歩けたのは あなたの背中を見ていたから
あの日 最後と知っていたなら どんな言葉を伝えただろう
悲しみの声が枯れた時 泣くことの意味は無いと思ってた
人はそれぞれ違う 悩みの種を抱え
流した涙はやがて 笑顔の花を咲かせるから
もう一度 もう一度 逢いたくて
そんな願いはもう叶わないから
せめてそこから見ててほしい
今日も私は笑っています 笑顔の花を咲かせてます
誰かのためにいま私が 何かしたいと思うことは
決して一人じゃないってことを きっと自分が知っていたいから
大切なものは どこにあるの?
苦しみの中を迷い探してた
鏡に映る私に負けるなとい言い聞かせ
大丈夫だよって声に 何度助けられて駅ただろう
もう一度 もう一度 会えるなら
大好きだよなんて抱きしめて欲しい
あなたがくれたこのいのちで今日も私は生きています
これまでの道のり 出会えた人達
守るべき命がここにある幸せ
いつもどんな時も 大丈夫だよって
今度は私が伝えてゆけるように
もう一度 もう一度 逢いたくて
そんな願いはもう叶わないから
せめてそこから見ててほしい
今日も私は笑っています 笑顔の花を咲かせてます