今日も自宅でコツコツと作業してる
宏実です～
自分のは勿論、提供って形で
他のアーティストさんに作詞なんかもやってて
頭の中は常に制作モード…。
一つ一つ、楽ではないけれど
こなしてゆくごとに、経験になってる気がして
今ってとっても大事な時期だよなぁーと
つくづく、感じています。
もっと語彙力をつけたい…
日本語の。
さてさて。
先日の、質問コーナーPt.2を
答えたいと思います！！
takeruさんからの質問。
＞宏実さんはいろんな声がでますが、
＞僕も小さい頃から歌マネとかしてて
＞気がついたら、いろんな歌い方ができるようになってました。
＞宏実さんも同じような感じでしょうか？？
＞"Rainbow Voice"の秘話などあったら教えて下さい！！
そうですねぇーーーーー
私も最初は「歌マネ」でした。
歌を始めた頃は、（７～８年前）
Mariah Careyの曲をとにかく完コピ（完全コピー）したり、
Alicia Keys, Whitney Houstonなんかの曲も
練習したりしてました。
そして、更に若い頃は、（笑）
藤井フミヤさん、DEENなどの、
ちょっとジリジリした感じの、鼻にかかった声？の
男性のモノマネをよくしてました。
自分的には、まじでそっくりで
むしろ、同じ声なんじゃないかくらい思ってて
いつも友達に、「マジそっくりじゃない？？？？？」って
うったえてたんですが、友達からしてみれば、
・・・たいして似てなかったそうです。
・・・残念。
あとは、私って、例えば Aさんから聞いた話を
Bさんに説明する時、いちいちAさんのマネをしながら
話してるらしいんです。
・・・・・完全に無意識。
人に言わせれば、
・・・・・・全部一緒。
らしいです。
・・・・残念。
Rainbow Voiceについてですが・・・
私、もともと喋る声とかは、普通の女の子より若干低くて
歌うときも、なかなか高い声が出なかったんですよ。
カラオケに行っても、大抵の曲はキーを下げないと歌えなかったんです。
でも、歌を本格的になるようになって、
ボイトレでは常に、「レンジ（歌える範囲）を広げる」ことを中心に
レッスンしてきた気がします。
自由自在に、声を操るって言う事に、
ものすごい憧れ抱いてたんでしょうね。
今も変わらず、ハイトーンボイスには憧れます。
歌を始めた頃から比べると、
大分レンジは広がりました。
まだまだいけるとおもうけどね！！
絶対に、声は出るようになるので、
高い声が出るようになりたい！という
シンガーさんたち。諦めないで下さいね(^^)
私の声は、よくも悪くも、
ファルセットと、地声の差が激しくて、
ファルセットはスゴく柔らかいのに対して
地声は結構固いので、そのへんも、幅の広さの一つなのかな。
「Rainbow Voice」っていうのは、
私の師匠である、和田昌哉さん、Nao'ymtさんをはじめ、
色々な方が 私の声を「柔らかい声から強い声まで表現豊か」
みたいに評価して下さったので、
自分の声を、何かモノに例えたいなって思った時に、
元々大好きだった、「Rainbow」をはめてみたのが始まりでした。
想像以上に、皆がそれを認識してくれたので、
とっても嬉しいです。
でも、時期や気分によって、好きなものも変わる
ある時は黄色が好きだったら、又ある時は紫が好きだったり。
女性は特に、そんなことの一つ一つを、楽しめると思うんです。
シーンに合わせて、ファッションやメイクを変えたりとか。
恋人に合わせて、言動や好きなものも変わったりとか。
なかなか、一つに定まらない、とかそういうんじゃない。
新しい自分はどうだろう？って、常に自分にチャンスを与えてる。
彩り豊かで、自由な世界を楽しんでる。
そんな、カラフルな人生に憧れてるのです。
憧れてるんだよ。
そう、そしてやっぱり、虹は雨の後に現れるからね。
最近見てないな、
虹、見たいなー！！