先日『True Colors』のライナーノーツ的な
ものを書かせて頂いたのですが今日は、
『True Colors』のゲスト陣について
紹介したいと思います!!

まずは、5曲目『One Night Stand』にFeaturingされていた、

「いやーよいやよもすきのうち♪」
とか、かなり奇抜ドンッな!!Rapをしている、
Jamil!!!!!!!!!!

http://www.pakmanmusic.com/
http://myspace.com/kasumimusic

「One Night Stand」を人に聴いて頂くと、
必ず「このRapper、誰??」
という質問が飛んできます。

彼とは、面白い事に
ある紹介で彼を知ってから、
いろんな人から彼の名前をきいて、
気になっていた矢先に、偶然myspaceで彼を見つけて
メッセージしたのが、今回の共演の始まり。

そのあとも、面白いくらい色んなところで
彼との変な接点があったんだよな。(笑)

Jamil、アメリカ人です。

PROFILE

Jamil Kazmi (Pakman)
本名、ジャミル=カズミ。

アメリカ、ニュー・ジャージー州生まれ。現在のカリフォルニアに落ち着くまでは州を跨いで何度も転校を繰り返していた。

物心ついたころから、音楽を作り続けている。初のセルフ・プロデュースは14歳。自らスタジオに入り手探りで曲を作る。その瞬間からとめどなく作詞・作曲活動を始めるようになる。
 本国アメリカで、MCバトルなどでみせつけたステージパフォーマンスやリリック、スキルがかなりの評判を呼び、ついにはColdstreet Productionsからアルバムデビューへと発展し、大好評となる。

 高校時代には曲を作りながらタイに1年間滞在。その帰国後間もなく、日本の立命館大学の奨学金を受けることとなる。同大学で二人の日本人mcと出逢い「Kasumi」を結成。日本語と英語、さらにお互いの文化を巧みに調和させたリリックを生み出し、ライブを重ねた後、本年3月に国内デビューを果たす。

自身のソロ活動にも精力的に、Mos Def, Jay-Z, Lupeなどのプロデューサーや、国内外のトップアーティストらとの幅広いコラボレーションを、数々と実現している。

Jamilのソロ活動としては、
Aqua Timezに客演参加したり、
昨年、Metis、WISE、そしてヒップホップ界のカリスマとも言える
Arrested DevelopmentのSPEECHと!!!
タートルズ4 Everybody feat. Metis,SPEECH,WISE,JAMIL
をリリース!
http://jp.youtube.com/watch?v=7uUwvXHNaFE
(アップYOUTUBEで PV見れるから、見てみて~~!!)

アメリカ在住の彼と、海を超えたコラボレーション!!
こう見えても、かなり日本語が上手なJAMIL。
日本人でも思いつかないような日本語のリリックを、
アメリカ人のJAMILは難なく作り出す。

上の写真ではかっこ良く写ってるけど
実はかなり面白いヤツです。
こんなかんじ ↓ (爆)



間違いなくこれから日本に忍び込んできて
日本中の皆を虜にしちゃう、すんごい可能性を秘めた
大注目のアメリカ出身ラッパー君です。





そして、こちらはもうお馴染み・・・

CIMBA!!!



CIMBAとは、元々共通の知り合いの紹介という形で
『Recover』を聴いてくれたCIMBAが、
『香水』を一緒にやらないか?と誘ってくれたのが
(CIMBAの1st Album『Primeira』に収録)
CIMBAとのコラボレーションの始まり。
その後、『香水』はCIMBAのアルバムの中でも
人気曲となって、この曲がきっかけで私を知ってくれた方も沢山います。

プライベートでも、仲良く(?)
意見交換したり、バカな話したり(←殆どコレ)
なんだか変な縁だわね。

彼の歌詞には実はインテリ(!)な彼にしか表現の出来ない
独特な世界観があったり、遊び心に溢れていたりして
沢山刺激を受けたり
アーティストとして共感できる部分も多かったりで
すごく信頼できる、仕事仲間であります。


まぁ、上の写真はとてもカッコいいですが
JAMILと同じく、普段はとてもオモシロいお兄さんです。
(check him outダウン)



ハイウエスト!!

よっ!オシャレさん!べーっだ!

CIMBA Official Site http://www.day-track.com/profile/cimba.html
CIMBA BLOG http://ameblo.jp/cimba
CIMBA Select Shop "Hoodstar" http://www.rakuten.co.jp/hoodstar/



いいアーティストには常に出会いたいものですね。