食生活が乱れているとき
わたしの場合は
自分を適当に扱っているとき。
信じたくないんだけど
でもそうなってることがほとんど。
そんな時は気がつくと
頭の中での自分で自分を
ジャッジする言葉ばっかりが
飛び交っていたりして
自分で自分を傷つけている
そんなことしてると案の定
元気があまり出なかったり
やる気がイマイチだったり
毎日が面白くなかったりする。
自分のその時々の在り方が
心と身体の繋がりに
まあわかりやすく反映される。
(なので調子の良い時は
すぐるんるんになります笑)
わたしはもともと
野菜が好きな方ではないし
苦手なものも多かった。
でもわたしが
好んで食べるものを
母は尊重してくれていたから
とても元気で健康に
すくすくと育っていました。
そんなわたしが
ダイエットに出会ったのは小6の頃。
バレエのコンクールに
初めて出させてもらうことになって
その時のわたしは
白いご飯をモリモリ食べて
おかわりしまくっていたけど
別に太っていたわけではなかった。
でも、
『ご飯は1膳にしようね』
と先生に言われて
そんなん無理やー!!
お腹すいてしまうーー😨
と心の中で叫んでました笑
そんな頃から
"バレエやってるなら
痩せなくちゃいけない"
がついて回ることになり
痩せなくちゃいけない私を見て
食べるの好きやのにかわいそうになー
と母親がよく言ってました笑。
いまもまだ癖で
あまり食べてない日もあるし
うまく心のバランスが
保てなくなっていたり
調子が悪くなってくると
すごい食べちゃう日もある。
それでも
過去の自分と比べると
食べることとの付き合い方は
格段に良くなってる。
少しずつではあるけど
日々何かが変わってる。
すぐ結果が見える方が
安心はできるけど
何事もコツコツやるしかない。
すぐに結果が見えたら早い分だけ
定着せず元に戻るのも
早いと思うから。
自分の中での癖は
生きていくために
必死に一生懸命に
身につけてきてるわけだから
手をかけて時間をかけて
付き合って行けばいい。
そうやって大切に向き合うことは
これまでの自分や
自分が頑張ってきたことを
労ったり癒すことになると思う。
どんな自分も全部自分。
良いところも
どうしようもないところも
全部含めて自分。
そこからどうしていくかを
選んでいくのは今の自分。
自分の選択で物事は決まる。
自分の決断で行動は決まる。
何が大事かな?どうありたいかな?
久しぶりに
自分のために何か作ろうと思えて笑
準備してみたご飯を
おいし〜と味わえて
なんて幸せ〜と思えた。
こんな感じで
こういう日を少しずつ
増やしていきたい
hiromi