「授業中にした関係ないこと」
小学校、中学校は真面目に授業を受けてたなー。
授業は緊張してたもんな(純でした)。
でも、自我が目覚めると言うか、
屁理屈を言う事が成長したとでも思って
目上や権威に反抗してたんでしょう、高校時代は。
まず、最初は早弁かな

机に教科書えを立て、
下の引き出しから弁当を出し啄ばむ。
段々とズーズーしくなってくると、
机の上に、堂々と出して早弁してましたね。
あの時代はまだ余裕と言うか、
先生の中にも、懐深く魅力的〈人間的に)な、
方々が結構いました。
見つけると、苦笑だけの先生
呼び出しをかけて、自分の早弁自慢をする先生。
で、こいう先生たちの授業はだんだんと、
真面目に受けるようになったもんです。
でも、こんな悪戯をした時、頭ごなしからではなく、
先達の伝言として、おっしゃられた言葉が未だ残ってます。
本当の勉強をさせてもらいました。(感謝
)で、授業中にした関係ないことは、
早弁と本物の人間学です。