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☆小学生のときの友達、今真っ先に思い出したのはどんな人?☆
年も変わって、やっと落ち着きましたか

年末、年始のあわただしさも影をひそめ、
何時もの日常が始まりました。
お陰さまで、
ここ二週間の良い事、悪い事、
ひっくるめて出来すぎでしたよ。
3日あたりから、
仲間が、
勿論、FBでの仲間が、
この不景気の中でも後から後から、
来店してくれて去年にも負けない忙しさを
味わわせて戴きました。
中には御年賀まで持ってこられ恐縮してしまいました。

新しい友達は嬉しいです

そして過去には懐かしい友も、、、、
懐かしい友の中で真っ先に思い出されるのがI君。
彼は小学校からの友人。
最初の印象は、
秀才で学級委員長。
でも正義感は人一倍でした。
其れは何かの食い違いから、
勿論我々が悪かったんですけど、
多勢を良い事に差別意見に、
一人真っ向から幼いながら立ちあがった奴。
眩しかった

中学、高校、大学と違ったけど、
卒研で行ってた大学で彼と再開。
其の時はあの学生運動の華やかな時。
70年安保

彼と徹夜で語り合った事も、
そして彼は幼い時の正義感と言うか、
何とも云われぬ感情から闘争に身を投じて、
言葉で言いつくせぬ事が、、、、
それで行動をですかね。
あの細くて小さな体で、
其れを覆い隠す程の情熱と使命感のオーラ。
T大陥落の折には、
彼は工学部の委員長に迄なって、
機動隊に捕まり、
後は巣鴨の拘置所に半年以上も。
超エリートの道も顧みず、
自分の信じた道を突き進んで行った彼。
眩しすぎました

その後も何故か気が合い、
折々には合ってましたが、
何が原因か



自分の身を自分で始末して、
早、7年は経ってますかね。
子供の頃の友を想うと、
常に最初に彼が出て来ます。
今は居ないけど、
常に傍に居る様な、
やはり、恥じる事は出来ネェ~