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☆あだ名で呼ばれてる？（いた？）☆
やっと秋らしく成ってきました。
一昨日は短いズボンで自転車に乗ったら、
うすら寒く少しチキン肌に。
で、
カミさんにカーゴパンツを出して貰い、
秋服にチェンジしました。
取り敢えず、時候の挨拶でアプローチ。
あだ名。
不思議にも生涯、
学校であだ名では終ぞ呼ばれ無かったなぁ～。
でも、
自宅の近辺では、
誰が付けたのか「ボップちゃん」と呼ばれていたよ。
これはね、
確か隣に住んでいた兄弟。
それも全員が男子。
その上皆、年上。
長男は１０歳以上も年上で、
一番下が私より一級上で良くお世話に成りました。
この３兄弟には幼稚園（私は行ってません）位の年から、
遊んでもらっていて、
其の時私が自分を言う時に、
僕と発音できずに、ボップ、ボップと言って、
之が私の通称いや、あだ名になっちゃったんです。
そして、
此あだ名は近所で遊ぶ仲間にも使われて、
まだ学校より近所付き合いが深かった小学校時代中、
近所で呼ばれてました。
嫌だったのは、
小学校で近所の先輩に、
ボップちゃんと呼びかけられるのがねェ～。
何故かクラスの子達には知られたくなかったんですね。
理由は我がクラスは山の手の子が多く、
少しお高くて、上品
そんな子達に対してのプライドだったのかもしれませんね。
その後、
中学、高校と進むにつれて、
進路は別々に（近所の子達とは）。
自宅は町の中心に在って、
それも、
花柳界や料亭、バー何ぞが点在してた繁華街でした。
自然、遊び仲間は商業高校や丁稚奉公に。
私は普通高校に進学。
そして、東京の大学。
この青春まっただ中で、
近所の子達とは付き合いは切れて仕舞い、
自然にあだ名も消滅してしまいました。
何故か今日のお題で、
懐かしく物哀しく愛おしく
、あの時代を振り返る事が出来やしたよ
感謝、感謝。