筋肉が増える仕組みって、どういうことなのでしょうか?💪


私の身体の障害は、筋ジストロフィーというもので、

筋肉が徐々に壊れて、筋力が衰えていくのですが、

故に、筋肉って、全然向き合ってこなかったなと思って。


怖かったんですよね。

筋肉には、イコールで、マイナスの『怖い、ツライ』っていう、

周波数を、くっ付けてしまっている。😢💦


いや、正常に機能する、筋肉だって多いですし、

障害があるなりでも、力を出してくれていたり。

私の筋肉、いいこと、いっぱいあるんです。


それでも、自分が意識する、方向性は、決まってしまっている。

ネガティブになるのが怖いから、「見ない見ない、見たくない」🙈となっていました。



ですが、冒頭の、筋肉が増える仕組みとは?


皆さん、筋トレをする。


あれって、ストレスをかけているんですね。



ストレス??



筋トレ時、筋繊維の一部が破壊されて、

その後、適切な栄養と休息を与えることで、

修復された筋肉は、以前より、大きくなっている。


↑こんな感じらしいです。



え〜っと、


これって、日常生活でも、すでに当てはまりません?😅


私たちは、3次元の物質の世界という、重たい周波数の世界を生きている。

それだけでもう、ストレスはワンセットで受けている。🏋️


ストレスがかかり、そこへ栄養与えたり、休息したり、

そうすることで、また筋肉が作られていく。

日常の負荷で、すでに暮らしていく筋肉は作られていっている、きっと。



では、ストレスって?

筋肉に対する、日常のストレスとは?


『歩く』という筋肉については、疲れるですし、

筋ジスという、障害を持った私の場合のストレスは、『転ぶ』でした。

怪我するのも痛いですし、思春期や大人になれば、

幾度も転ぶことや、人前で転ぶことは、とてもストレスです。


では、『転ぶ』というストレスを受けた後の私は、どうしたのか?

適切な栄養や、休息はとったのか?

そう、自分で自分に、どう接したのか?


はい、ダメ出ししました。

そんな自分が嫌で、ダメだと思いました。

受け入れがたいし、変えたいと思いました。


適切な栄養と休息にあたる、自分を認めて、受け止めて、許してあげる。

それは、できませんでした。しませんでした。


ただ、ストレスがかかり、そこから目を逸らす。

いや、そもそもストレスがかかることから、逃げ出しました。


『転ぶ』というストレスから逃げるのは、『歩く』という行為から離れること。

初めて、車椅子を利用するとなった頃、すごく葛藤があったのと同時に、

「もう移動するとき、転ぶ心配しなくていいんだ」

と、心底ホッとしたのを、覚えています。


でも、やはり、人生を歩んできて、

これから、新しい変化のサイクルへと突入していくならば、

これまでの、地球の常識が、何もかも吹き飛ぶほどの、大転換が起きて、

まったく自由に、人生を選べるならば、

やっぱり、「自分の足で歩きたい🚶」という、思いが強いです。



『歩く』ということに対する、『転ぶ』というストレスは、

皆さん、あって当たり前。そう、赤ちゃんの時です。👶

赤ちゃんが、「私、転びたくないので、歩きたくありません」

とは、ならないですよね。😙😉

むしろ、上手に、ストンと座り込むように転んだり、ニコニコしていたり。

「歩くぞ〜」って意気込みで、何度も挑戦している。


ストレスは、現代では、大敵、悪だとされてるぐらい。🙅‍♀️

でも、筋トレという負荷が、筋肉の成長をもたらすように、

私たちが、さらに飛躍していく、そのきっかけとなっていたりするのかも。👏


筋肉増量と、同じ原理。☝️

ストレスを受けたなら、適切な栄養と休息を取る。


日々生きる、目の前にストレスを感じたなら、

自分に、愛や、光といった、栄養を送って、

自分に優しく、甘々で、包み込むように、しっかり休む。🛏️


そうすれば、私たちは、さらに幸せが増大した、

進化した、パワーアップした、自分になれる。

いつしか、そうなっている。


ストレスだって、味方なんだ❗️

この世界は、とびきり私に優しいんだ。💖


そう思って、生きていきましょうね。🥰

幸せの筋トレです。🏋️✌️✨