今、この時期、『3』という数字の、視線を意識していてください。
皆さんが、何かを見る、その眼差しに、『3』を意識してください。

二極化という言葉は、何度も耳にされたこと、あると思います。
物理次元である、ここ3次元の世界には、必ず物事の端と端、二極が存在します。
そうでないと、「ここから、ここ」という、
全体から分離した、個別の物それぞれを、認識することが、できません。🙅‍♀️

高次元では、ワンネスの世界。
みんなが、愛でできていて、光として存在しているので、
私たちの、3次元世界のような分離はないのですが、
それでも、何かを認識しようとしたら、
どうしても、端と端がないと、『これ(ここから、ここまで)』
という、認識ができません。

私たちは、この眼差しで何かを観察するとき、👀
必ず、二極を生み出しているのです。
『病気』を体験するためには、必ず『健康』が、ワンセットです。
『病気である』という自分でいるためには、
必ず、『健康でいる』自分が、同時に存在しています。
でないと、『病気』を、認識することはできません。
『健康』があるからこそ、そうではない『病気』という状態を、観察できるのです。

『病気』しかない世界なら、『病気』は通常の状態です。
『健康』という存在を知らなければ、『病気』を手放そうとは、思えません。😢


私たちは、二極の端と端を、選択肢として、観察しています。
『豊かさ』と『欠乏』
『喜び』と『悲しみ』
『爽快』と『憂鬱』
あらゆる二極を見つめる、『3』の視点です。

同じ平面上では、全体像は見えない。
すべて見晴らせるのは、その上位次元。1つ高いところからの視線なら、可能です。
2階が「なるほど、こうなってのか〜」と見られるのは、3階からです。

私たちは、いつも目の前の現実を、1つの世界として見ていますが、
それは、二極の選択肢を見て選んだ、『3』の視点です。

あらゆる物事、全てに二極があるのですから、この世界の選択肢は無限大です。♾️
『マグカップを右手で持った世界』と『左手で持った世界』
『角を右に曲がった世界』と『左手に曲がった世界』
『言いたいこと言った世界』と『言うのをやめた世界』
パラレルワールドが、無数に分岐して存在しています。

二極の端と端を、見ている1つ上の次元『3』で選択した周波数によって、
創造され、我々が受け取る、この物質世界。
『3』で決断したものが、目の前の現実という1つの形になって、現れる。
3+1=4
我々が、生きている世界、行動している世界、物質の世界である、4次元。

『3』の視点で観察している3次元の私たちが、
あらゆる可能性の中から、「これにする」と決断することで作られた、4次元という、物質世界。
それを、受け取り、体験・活動している。


「あぁ〜、3次元にいる私たちは、4次元という場で、
『現実』と呼ばれる、目の前の1つの世界を受け取って、体験しているのか〜」

と、見ている。👀


見えている。

3次元や4次元を見ている。見えている。
私の書いてること、間違ってるかもしれない。💦😅
でも、皆さんも読みながら、3次元・4次元とは??
一緒に、見てくださったことと思います。


その姿を、見ようとすることは?

見える場所は?

1段階、高いところからです。

そう、3次元&4次元を見ようとしている場所は?

その上、5次元です。


皆さん、もう5次元にいるんです❗️

「私は、この世界を見ている」

二極を見ている『3』の視線を意識する、この自分という場所。
そこはもう5次元。

皆さんって、最初から、ずーっと5次元にいるんですよ。✋😁


『5次元を身近に』というブログなのに、
久しぶりに、5次元というワードを使って書きました。😅
やっぱり言葉にすると、難しいですね。
少しでも、感覚伝わったら、嬉しいです。