想像するのって、得意だよーという方?🙋
逆に、想像するのって、難しい、苦手という方もいらっしゃるでしょうか。

望む、願い事とか、イメージを膨らませようとすると、
自分の内側から、エゴの声が聞こえてきてしまうとか。
『そんな夢みたいなこと考えてどうするの〜』👻的なヤツです。😅

そんな時は、フォーカスを変えてみます。

例えば、

夢が叶って、心がルンルンしている時に、履いている靴下の色←とか🩵😄

憧れだった、あの会社で働き始めた時の、デスクの上のパソコンのマウス←とか💻

パートナーと仲良くお散歩した時に、すれ違った犬の犬種←とか🐕

美味しいものを、お腹いっぱい食べた、帰り道に見た夕日←とか🌇


望んでること、願ってることなど、そのものを直にイメージしようとすると、
エゴの声が、いろいろ囁こうとしてきます。😤
その勢いを、かわすように、グーっと視点が寄っていったものを、
ヒョイと、違うものに、逸らします。🤭
「私がリアルにイメージしようとしたのは、こっちでした〜」
と、エゴに向かって、言っちゃいます。😆

それら、心を揺さぶられないものだったら、
エゴも、イメージしても、反応してきません。
反応しないような、自分にとって、
思い描くのが無抵抗なものを、選んでください。
そのものだったら、存在していて、何も違和感ないよ〜
というものを、チョイスしてください。👍

絵を描く時なら、背景。
演劇ならば、舞台のセット。
ドラマならば、エキストラの出演者。
そういった、自分直接ではなくて、
『背景なんだよ〜』という部分から、リアルにしていってください。

そうやって、登場人物『自分』以外のところを、
段々、リアルにしていきます。
お店の椅子、学校の黒板、道端の木、吹く風の強さ、
イメージで見ている光景に、ちょっとずつ現実感の息吹を、吹き込んでいきます。

抵抗のないところから、始めてください。
どんな理想のすっごい自分を思い描いても、
目の前に見る光景は、きっと日常です。
今とは、ぜんぜん違う場所、ぜんぜん違う生活であっても、
その場所、その時には、日常であるはずです。
目の前にあるものは、そこにあるのが、当たり前のもののはずです。

そこから、始めてみてください。
そして、段々と、足もとだったり、指先だったり、
その時の、自分自身のイメージに、じりじりと近づいてきてください。
靴は、どんな靴だろう?時計は、してるかな〜?
この時も、物から始めて、大丈夫です。物の力を、借りてください。

者←他者の力も、借りてください。
あなたに向かって、ニコッと笑いかけてくれる人。
あなたに、ありがとうって、言ってくれる人。
一緒に、お腹抱えて、大笑いしてくれる人。
美味しいご飯を、作ってくれる人。
目の前にいる人から、想像してみてください。

そんな、望む光景を、
リアルに思い描いている、あなたは、

もう、その世界に、存在しています。

自分で自分の顔は見えないように、
自分を思い描くのは、イメージしづらくても、
自分が、目の前に見ている、光景の方を、思ってみてくださいね。👀✨🌈

思う世界は、実在しています。