昨日は、肉体が消える?!というブログを書かせていただきました。
『私の肉体が常にある』という、物質的な枠組を外す。
五感を楽しんだり、リアルに体験したいときだけ、
肉体のもとへ、意識で降りてきて、重なる。
それ以外のときは、目の前の今ここを、意識で観察する。
そんな風に、重い波動と、軽い波動、どちらも切り替えられる。
そこは、5次元の世界だと、思います。🖐️


人間は、もともと高波動だったところから、
次元を下げて、低波動にすることによって、
肉体に重なって、『私は肉体を所有している』『この肉体は、私の肉体だ』
という意識を持つことができたんですよね。🕺

左脳の働きによって、自我を目覚めさせ、
「こっからここが私ですよ」という、分離の意識を持つことになった。


子供さんに、「将来、何になりたいの?」って聞くと、
「アンパンマン」とか、「ウルトラマン」とか答えますよね。🦸🏻‍♀️🧞😉
あれは、子供にとって、アンパンマンやウルトラマンは、
自分と別の存在だとは、思っていないからだと思います。🙌

昨日のブログの、辺りいちめん砂地ーの話でいけば、
子供は枠など感じていないので、どこでも何でも、
砂(空間にあるエネルギー)で、自由に作りたいものを作れると思っている。

自分と、アンパンマンやウルトラマンも、同じエネルギーの粒でできてる。
物質の存在と、イマジネーションの中の存在にも、違いを感じていない。
見えない世界でも、見える世界でも、想像されるものは、創造される。

と、思っている。
と、わかっている。🥳


でも、大人は、左脳を使って、これまで得てきた知識や常識で、枠を作って話すので、

「アンパンマンになるのは無理かな」
「ウルトラマンには、なれないね〜」

と、言ってしまいます。😂😫😅

実際、アンパンマンやウルトラマンになれる、未来が来るかは、まだわからないですが😤🤔🤭

目の前に見るものと、自分が別々だと、子供さんは思っていないのではないか。
もちろん、個人差はあります。
しかし、自我を持つようになる前のお子さんは、
全体を同じエネルギーとして、見渡して、観察しているのだと思います。

よく、子供さんって、ジーッと見ますよね👀😁
親御さんが、「そんなに見ちゃいけません」って言っちゃうぐらい🙅‍♂️😅

それは、お子さんが、自分の中に『私』という、囲いを持っていないからだと思います。
まっさらなエネルギー空間から、観察している。

その子の好みや個性、もちろん、あります。

その子の視点を通して、それぞれの場面や、人々など、体験を色濃く感じながらも、
それを作ってる、おおもとのエネルギーは、皆おなじ。
だからこそ、むしろ目の前のことを、分け隔てなく、ジャッジもなく、
純粋に、ただただジッと、観察している。


そうやって、目の前のことを、観察しているとき、
肉体は、確固たる物質じゃなくて、いいんじゃないかなと思います。
見るという、意識の方に、集中している。👀
そのとき、肉体を所有している感覚は、消えている。🫥

一方で、肉体による五感の体験を楽しむ。

その両方を、望む場面で切り替えていく、
そんな生き方、暮らし方ができると思います。👏


『お子さんが、将来なりたいものは、アンパンマンと答えた』
というエピソードがかわいくて、今日の話を書きました。🥰

エネルギーの話繋がりなんですがね、
また今日も、土偶の話まで、行きませんでした。
すみません🙇