最近は、『可能性の波のまま、走らせる』
というワードが、自分の中で、よく出てきます。
光や電子など、量子は、『波』と『粒』両方の性質を持ちます。
すみません❗️🙇科学には強くないので💦、
5次元世界、見えない世界の、インスピレーションの話で、進めさせてください。
「こんな自分だったら〜」と、想像できるということは、
どこかのパラレルには、そんな自分が、存在しているー
と、皆さんも、きっとお聞きになったことが、あると思います。
私も、そう考えます。
今のところ、肉体持ったまま、「ちょっと体験しに行ってきますよ」
とは、いかないので、証明はできませんが、
それこそが、
『それでいいのだ』と思っています。(←バカボン?!)
これまでの、地の時代は、目に見える物質の世界を、
肉体で、体験することを、重視する時代でした。
そして、新しい風の時代は、精神や情報など、
目に見えない世界と、手を取り合って、進んでいく時代だと思っています🫶
目に見える世界とは、はっきりくっきり『粒』として現れる。
一方、目に見えない世界は、そうであるかもしれないという、可能性の『波』のまま、
イマジネーションを使って、あらゆる物事を、見渡せます。
量子コンピュータについて、興味を持って調べたのですが、
私に説明することは、さっぱり出来そうにないです😭
なので、引き続き、私のインスピレーションの話で申し訳ないのですが、お付き合いください。
コンピュータは、0と1の2ビット?で表されていますが、
量子コンピュータでは、量子的な振る舞い、
可能性の『波』を用いた、計算ができるようです。
可能性の波のままに、計算?!
例えば、様々なルートを通って、ゴールに辿り着ける迷路があったとします。
複数の曲がり角がある、複雑なやつです。
その中で、どのルートが1番速くゴール出来るのか?
さあ私、検証します😤
よーい、スタート❗️
で、スタートしたらば、最初の角に出くわします。
右に曲がるか?左に曲がるか?
右にも曲がりますし、左にも曲がります。
🤔ん?!
右に曲がる私、左に曲がる私、とにかくそのまま突っ走ってもらいます。
角に来るたびに、右にも曲がるし、左にも曲がる。
可能性の数だけ、ルートを進みます。
そして、ゴール‼️
複数のルートの中から、結果、1番早くゴールした私が、判明しました🙋♀️🙌
おぉ?😳
途中で、どこを通ったか、ルートは観察しません。
ひたすら、可能性として、すべてのルートを進みます。
そして、結果、1番速く走った私が、どこを走ったか、
「このルートね」と、観察して、確定させます。
二重スリット実験で言われている、光子が、
観察されていないときは、波の振る舞いをして、
観察されているときは、粒として振る舞った。
観察することで、粒として現れるとは、
まさしく、私たちが肉体を持って、経験することではないでしょうか。
そして、観察していないときの波とは、可能性。
右に曲がってもいるし、左にも曲がっている。
可能性が、ひたすらバリエーションとして、増えていく。
まさしく、パラレルワールドなのではないでしょうか。🌏
でも、いったいそれを、現実世界では、どう活かせばいいのでしょう?
実際には、肉体を持った私は、あの日あの時あの場所で、
同時に、右にも曲がって、左にも曲がることは、出来ません。
『結婚している私』と『独身の私』を同時には体験できない。
『自由自在に動ける身体の私』と『不自由な身体の私』は、同時に体験できない。
『満腹な私』と『空腹の私』も、同時にはできない。
見える世界で、体験することは、粒として確定したものとして現れてきますが、
見えない世界、想像の世界では、すべてが同時に存在可能です。
この、可能性というパラレルワールドにいる、あらゆる自分。
それらすべてを、可能性として、走らせます🏃♀️
そして、ゴールに着いた自分に、手を挙げてもらいます🖐️
ゴールとは?
自分の望む自分。自分の体験したい自分です☺️
これまで、地の時代的には、実現方法や、努力、かけた時間などが、重要でした。
そうやって、結果を出すことを、重要視してきました。
でも、風の時代的、夢叶える実現方法は、
「私はこれがいいな」という、観察する現実を決定すると、
「はい❗️🙋」って、そうなった自分が、
「こうやったんだよ」って、
そこへ、たどり着いたルートを、教えてくれます。
ひらめき💡が降りてきたり、誰かとの会話にヒントがあったり、読んだ本に方法が書いてあったりして📕
そうやって、可能性の波を見る🌊
私たちは、自我の自分の3次元的枠を超えて、
ワンネスの意識で、ハイヤーセルフの視点で、
様々な可能性のバリエーションである、5次元世界を生きていきます。
これから、たっくさんのものを、楽しめる世界がやってくるのですから🤗、
皆さん、可能性の自分を、ただ可能性のままに走らせてください🏃♀️🏃♂️🏃
素晴らしいところへ、到達している自分がいます👍🙆♀️🥰