こんにちはぴすけです
今日の題名は
藤井風さんの名曲、｢満ちてゆく｣の中の歌詞から引用しております
藤井風さんはデビュー当時からスピリチュアルな話公言されていて
デビュー曲の｢何なんw｣も、自分と自分のハイヤーセルフのことを歌った曲だと話されていました
スピリチュアルも心理学も脳科学も
アプローチの仕方が違うだけで
言っていることは同じだと個人的には感じております
結局
自分を愛してあげられるのは
自分だけ
自分を愛してあげることで
心が満たされ
人から貰おう貰おうとしなくなるんですよね
そして
藤井風さんの歌詞の
｢愛される為に愛すのは悲劇｣
と言うのは
自分を愛していなくて
心が空っぽで寂しくて苦しくて
それを誰かから満たして欲しくて
自分を愛してもらう目的で
相手を愛する
これは｢悲劇｣だと言っています
だってそうですよね
自分が自分を愛してなくて
からっぽなのに
他人に与えようとしても
自分が干からびていくだけ
そして
からっぽなのは自分が自分を満たしていないからなのに
人から愛を貰おうとする
それは
相手から愛を｢搾取｣する行為
これだけしてあげたんだから
あなたも私を愛してよねって
でも
それは相手を自分の思い通りにコントロールしようとする行為
そんなものは
相手にとっては
｢愛｣じゃない
だから
上手くいくはず無いんです
そして
愛される目的で愛してるのに
思い通りに愛してくれないと
すごく苦しくなるし相手に苛立ちますし、相手が悪者に見えてしまいます
そこから喧嘩やすれ違い、つまり
｢悲劇｣
が始まってしまうんです
そんな｢悲劇｣にならない為にも
まず何をしたらいいのか？という事ですが
まず
｢自分を無条件で愛せるのは自分しかいない｣ということを理解して
自分が自分を愛してあげるところから
そこが｢満ちていく｣最初のステップだと思います
藤井風さんも｢手を放す、軽くなる、満ちていく｣と最後に歌っていますね
相手に愛して欲しいという執着を手放すと
心が逆に満たされるということです
相手への執着を手放すためには
自分のことを自分でよく見てあげて
話を聞いてあげて
人から言われたい言葉を言ってあげて
どうしたら嬉しいか聞いてあげて
それを行動してあげて
いつも自分の気持ちを肯定して受け入れてあげるということです
そういう健全な心を持った時に
初めてパートナーのことを愛してあげられるし
愛してもらっていると実感が出来るようになります
今日は藤井風さんの｢満ちてゆく｣という曲から
感じたことをブログにしました