こんにちはぴすけです看板持ち






慌ただしい日々を過ごしていて






仕事や家のことに追われ






「これじゃあ何のために生きてるか分からない」と






辛くなったりすることはありますか?






毎日嫌なことがたくさんあって






しなきゃいけないことがたくさんあって






私の人生ってなんだろう?







そんな風に思ってしまう時ありますよね悲しい






私もたくさんありました






毎日、父親の機嫌を伺って






「父親が怒らないように」






それをいつも第一優先にして生活していた時は







「何のために生きてるんだっけ」と






分からなくなる時がありました不安






そんな時はほとんどが






「自分の喜びのために何か行動をしていない」






ということがほとんどなんです悲しい





私の場合は





ほとんどの行動の先に






「父親が怒らないように」という意識がありましたので






「私が嬉しいから」とか






「私が楽しいから」という





行動の先に「自分の喜び」がある






そういう状態では無かったんですね






つまり






「自分のために生きていない」






そういう状態でした悲しい







そうすると「何のために生きてるんだろう」という気持ちが湧いてきます







だって






毎日が「父親の機嫌をとるために生きてる」ようなものです







でも、そんなことをするために生まれてきた訳じゃないですから





「自分のために生きたい」という





SOSでもあると思っています悲しい






こんな時





どうしたらいいのか?






私の中では2つの方法があります






もしやってみようかな?と思った方は






取り入れてみてくださいね指差し






一番良い方法はもちろん






「誰かのために嫌なことをするのをやめて、自分が喜ぶことをしてあげる」だと思うのですが






それが出来るならもともとこんな苦労してないわ!






と言いたくなりますよね泣き笑い





でも大丈夫ニコニコ






それが出来なくても良い方法があるんです指差し






1つ目
「誰かのためにすることの中に、自分の喜びも入れちゃう方法」






例えば、お子さんのいるお母さん





毎日家族のためにご飯を作っているとします






お子さんや旦那さんの好物を考えたり






栄養バランスを考えたり





そんな毎日が辛くなる時もありますよね





そんな時





もちろん「料理をしな日を作る」が出来たらそれも良いと思うのですが





それが出来ない時でも






「1品だけ、自分が食べたい料理」を作ってみるんです指差し






自分一人のためにはなかなか作る気がしなくても






家族も食べる料理の中に1品だけ自分の好物も入れる





それなら、やる気が起きませんか?





この時に





あなたは「自分の喜びのために行動している」ことになりますので





その時点でもう






「自分のために生きてる」





そんな実感が少しだけ湧いてくると思います指差し






少しづつでいいので






この積み重ねをしていくと





「自分を喜ばせるためにはどうしようかな」ということを






考える心の癖がついてきますので





次第に自分の人生に喜びが増えて





「何のために生きてるか分からない」と感じることが





だんだん少なくなります指差し






また





「自分が喜ぶこと」を少しづつすることにより






脳の中でも幸せホルモンが増えますので






心や体が元気になったりもします指差し
幸福系回路なんて言われていますね






ぜひやってみて下さいね指差し






2つ目は
「しなければいけないことの中に自分の喜びを見つける方法」






これが、わたし的にはカナリおすすめです指差し






特に






「誰かに怒られないように」とか
「誰かに嫌われないように」とか





そんなことをつい考えて






気付いたら仕事も人間関係も辛くなってる






そんな人におすすめです指差し






例えば仕事をしている時





「なるべくミスをしないようにしなきゃ」とか
「仕事をちゃんとしなきゃ」とか





考える人も多いと思いますが





それは何のためにですか?






もしかして





「ミスして怒られるのが嫌だから」とか「仕事が出来ない人だと思われて嫌われるのが嫌だから」






なんて気持ちではないですか?






大丈夫です





わたしもずーーーーっとそうでしたから泣き笑い






だって





怒られたり嫌われたりしたくないもーーーん!






そんなの当たり前ですから





大丈夫ですよ指差し





でも





そうやって怒られないように気をつけて仕事をしても





人間だからミスはするものだし





自分のミスではないのに怒られる、なんてこともありますよね





そして






「怒られないように気をつけて仕事をしている人」ほど






「怒られた時にすごく傷ついたり、頭に来たり、落ち込んだりする」のです






何故かと言うと





あなたが仕事をする「目的」が






「怒られないために」になっているので





「怒られないため」に頑張って仕事をしているのにそれにも関わらず「怒られる」と






「なんのためにいつも頑張って仕事してるんだろう」





という気持ちになってしまうんですね悲しい






そして、それが何回も続くと






「頑張って仕事しても怒られるし、何のために生きてるんだろう」





という気持ちになってしまうんです






じゃあどうしたらいいの?






仕事もそんなに頑張らなければいいの?






怒られるのを気にせずに、ミスしてもいいやっていう気持ちで仕事すればいいの?






なんて思いますよね





大丈夫です





そんな無理なことは言いませんよ指差し





そもそも





ミスしないようすることや





仕事をしっかりしようとすること自体は






良いことですよね?






仕事がミスなく上手くいけば






自分も嬉しいし





雇用主も助かるし





お客さんにも嫌な思いをさせないし





なんならお給料上がるかもしれないし





それをやめる必要はないと思っています指差し





ではどうするのかと言うと





「なるべくミスしないように仕事をすること」を






「怒られないために」ではなく






「自分のために」という意識に変えてみるんです






これはわたしの場合ですが





例えば何か仕事を覚える時に





「怒られないように覚える」のではなく





「仕事をしっかり覚えられたら自分が安心して働けるから」に変えていました






そうすると意識は






「自分が安心して働けるために」になりますので





結果行動が変わるんです指差し





「怒られないように」という意識だと





「これを覚えておけば大丈夫かな、覚えてないことがバレたら怒られるかな、でも分からなかったらどうしようかな、覚えるのに時間がかかっても怒られるかな」という様な思考になり






どうしたらいいかイマイチ分からないんです悲しい






だって何で怒られるかなんて分からないですから






自分がやることも定まらないのです悲しい
いつもソワソワしちゃう






では





「自分が安心して仕事をするために」という意識だとどうなるかと言うと






「これは忘れやすいからメモにしておこう、この分からないところは時間がある時に先輩に聞こう、メモもいざ分からない時にすぐ見れる様に工夫しよう」と





自分の安心できる気持ちが基準となりますので





やりたいことがすぐ浮かび行動に移せます指差し






この時点でもう





「自分のために生きてる」ことになりますので






「怒られないために」仕事をしている時とは






やる気も気持ちもまったく変わります指差し






また、怒られた時のダメージも全然違いますよ指差し







最初は、怒られないようにっていう気持ちが出てきても大丈夫なので






それが出てきた時に





「どうせ同じことやるなら自分のために」という





そんな意識を持ってみてくださいね指差し






あなたはどうしたら嬉しくて





どうしたら安心できて





どうしたら楽しいですか?





あなたにしかこの答えは分かりません






何か行動する先に





そんなことを意識してみてくださいね






きっと人生が少しづつ





自分のための人生になり





自分のために生きている実感が持てると思いますよニコニコ






あなたが生き生きと生きられるように





心から願っていますニコニコ