こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

先日、陸上大会の応援に行きました。




1 大人たちのマナーについて

2 主役はあくまで子供

3 まとめ




1 大人たちのマナーについて

先日、陸上大会の応援に行ってきました。小学校で選ばれた子達が集まる大会。

初めての応援だったので、会場がどんな感じなのか、応援はどのようにするのか全く分かりませんでした。

平日の昼間で、雨のために延期になった大会だったためそんなに多くの方の応援はないのかと思っていましたが、

大間違い。

沢山の保護者の方が子供たちの頑張る姿を応援しようと集まっていました。

頑張る子供の姿を見たい気持ちはよくわかりますが、入っちゃいけないエリアまでたくさんの人が入ってしまっていて、子供たちが応援席から競技場までに行く道も塞いでしまっているような状態でした。

そして、引率の先生が何度も同じように注意を繰り返していました。




2 主役はあくまで子供

学校の代表として選ばれた子供を応援しようとするのですから、親の方も力が入ります。

でも、主役はあくまでも子供で、朝早くから午後遅くまで練習にお付き合いしていただいた先生方に迷惑をかけるようなことはするのはどうなのかな~と思ってしまいました。

せっかく足を運んで応援に来たのだから、見えるところで応援したいという気持ちはとてもよくわかります。

自分の子や学校が出ていないときには見る場所を譲り合うようなことをして、子供の通路まで塞ぐような行動ではなく、あくまで大人として行動するべきだと感じました。




3 まとめ

天気が不安定な中、晴れて気候のいい日にこの大会が行われたことはとてもよかったです。

平日にも関わらず、お休みをとって会場を盛り上げるために応援に駆けつけてくれた方達にも感謝です。

(私は後の予定もあり30分ほどで帰ってしまったので)

ただ、見に行くからには主役は子どもだということを忘れないでいただけたら、子供たちの通路までもをふさいでしまう

ということにはならなかったのではないかと思い、自分もこのような気持ちを忘れずにいたいという想いもあり、

備忘記録的にブログに書いておきました。読んでくださりありがとうございます。