たりないものを増やすのではなく、減らせるものは何かを考える

こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

今日はトマトソースでパスタを作りました

１　トマトと玉ねぎと塩だけのソース
２　肉無しでどれだけ満足させられるか
３　まとめ

１　トマトと玉ねぎと塩だけのソース

昨日、トマトが激安で売っていました。今年は寒かったので普通に買ったらトマトって高いのに、昨日はたまたま小さいのを含めて10個くらい入って200円！！激安！！
と思い即買いしました(笑)毎年この時期に同じ店で安く売っているのでトマトを買い、ミートソースを作りますが、今回は肉無しで作ってみました。玉ねぎを多めに入れたこともあってかトマトと玉ねぎだけでも甘くておいしいトマトソースが出来上がりました。そのままスープとして飲めるほどに水っぽかったのですが、そのソースでパスタを和えたら驚くほど美味しいパスタになりました。

２　肉無しでどれだけ満足させられるか

お肉も入れればもっと満足感が高かったのかもしれませんが、ひき肉を買いに行くよりも、あえて野菜だけのソースでどれだけ満足させられるかに挑戦しました。
結果、家族全員がおかわりするほどの美味しさ。
今後は家計にも身体にも優しいので肉無しにしようかと。。。

３　まとめ

毎年同じように作っているつもりですが、素材の味によって出来上がりにも大きな違いが出てきます。時にはすごく美味しく出来たり、あまり美味しくなかったり。
これは経営にも同じことが言えるのではないでしょうか？
毎年同じようにやっている。毎日同じようにしている。でも違いがでてくるとしたら、それは経営の仕方、お金の使い方にちょっとした差があったり、人の動かし方や教育の仕方かもしれません。それがうまく回ることもあれば、そうでないこともある。うまく回っているときもそうでない時もその原因を追究してみると、そこに大きなヒントが隠されているかもしれません。肉のように足りないものを増やすのではなく、減らせるものは何かを考えるのも一つの方法です。