こんばんわ。税理士の細川ひろみです。

 

よく色々な本やネットの情報で、同じことをするのでも朝にやるのと夜にやるのとでは

完成度が違うと言われますが、本当でしょうか?

 

 1 朝と夜で何が違うのか?

 2 やっぱり集中できるのは朝

 3 同じタスクを朝と夜でやってみた完成度の違い

 

1 朝と夜で何が違うのか?

 

  朝は夜の間に睡眠でエネルギーをチャージしているので、起きたては頭がすっきりしています。

 これがだんだん夜に近づいていくにつれて集中力が切れていき頭もボーっとしてきます。

 太陽の光の影響も大きいです。

 朝、しっかり目覚めたいなら太陽の光を浴びなさいとよく言われています。

 これくらい自然の力による身体の変化は大きいです。

 昔は電気はなく、夜は暗くて何も出来ないって状態だったのだから、

 朝の方が頭も体も活動的に動けるっていうのはあたりまえなのかもしれませんね。

 

2 やっぱり集中できるのは朝

  

 朝の日の光を浴びて、集中力を高め、やるべきことを終わらせる。

 っていうのもあるのかもしれませんが、

 やはり、朝は電話も携帯もなりませんから、自然と集中できます。

 携帯の音が少しなっただけでも、何の連絡が来たのか気になることってあります。

 それで、携帯をみてしまって何をしていたのか、何をするべきだったのかを忘れて

 しまい、結局それを思い出すのにも時間がかかり、集中力もなくなっていて。

 ということがないから、やっぱり朝は集中できます。

 

3 同じタスクを朝と夜でやってみた完成度の違い

  

  私の場合は完成度に雲泥の差があると自分で感じています。

 かかる時間も朝と夜では倍以上変わることも。

 朝やったものはほとんどミスがなかったり、ふだんよりいい文章が書けたり、

 ふわーっといいアイディアが浮かんだりすることもあるんですが、

 夜は眠くて、ほとんど睡眠状態でやっていることもあり、何を書いているんだか

 読んでも読んでもよくわからない。アイディアなんか何にも浮かびません。

 これだけの差があるとわかっていながら、つい毎日やろうとすると夜ギリギリに

 なってしまって。またやってしまった~ということもよくあるのです。

 

4 まとめ

  

  朝と夜の集中力の違いを書いてみて、やっぱり朝にやるべきだということが

  良くわかりました。

  わかっているけど出来ないこと。って良くある話ですね。

  なんらかの仕組みをつくって朝の集中時間を有効に使って効率を高める

  ということに取り組んでみます。