こんばんわ。細川ひろみです。
総会って聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
この時期、総会と聞くと、私は株主総会を思い浮かべます。
日本は3月決算の会社様が多いので、5月や6月に株主総会が多いです。
そこで何を決めるのか。
役員の報酬はこれでいいとか、予算はこれでいいとか。
株主の方の賛成多数で決められます。
今日、私はある会の総会に出てきました。
第一号議案から第三号議案まで。
1号議案、2号議案は今年度の計画と前年度の実績。第三号議案が予算案です。
収入をどのように使っていくのか?
皆さんの会社も必ず予算がありますよね?
利益がいくらで、固定費がいくら、だからこのくらいの売上は必要。
この売上目標を達成するためには、商品をどのように売っていけばいいか?
この部分を考えるのが経営者です。
過去の数字を分析し、予算を立てるお手伝いをするのが私の仕事。
過去の数字がないと、将来の予想は立てられません。
2019年が経過して4か月がたちました。
去年に立てた目標はどのくらい達成していますか?
もし、差異があるようでしたら、その差異を縮めるためにはどうしたらよいですか?
まずは自分の今の数字を把握することから始めてみてください。
もし、領収書がたまってしまってやる気も起きないというのであれば、
領収書を入力するお手伝いもします。
どのように入力していけばいいのかがわからないのならば、
そのやり方をお伝えします。
とにかく領収書をためているだけでは意味がありません。
それを活用してこそ数字に意味が出てきます。
今までたまった領収書、一緒に片づけていきませんか?
7月3日水曜日” 税理士と一緒に経理を進めようの会”を開催します。
詳細は別途ご連絡します!
領収書たまっている方、暑い夏が来る前に一度すっきり片づけておきませんか?