おはようございます。細川ひろみです。

 

3月3日はひな祭り。今日は3月5日。もう2日も過ぎてしまいした。

 

各地ではいろいろなひな人形が外の階段に飾られたり、室内に飾られたりします。


 

一度、どこかのお雛様を見に行きたいと思ってはいますが、なかなか実現していません。

 

もう、何十年物間、少しずつ修理をしながら受け継がれているひな人形。

 

それぞれの顔があり、それぞれの衣装を着て、静かに私たちの行動を見守ってくれている

 

ような気がします。

 

そんな伝統も、少子化が進むと受け継がれなくなってしまうのかなと思うと、寂しいですね。

 

お雛様を早くしまわないと、娘がお嫁に行くのが遅くなる。

 

私も小さい時から、この言葉を聞いていました。

 

この言葉にはどんな意味が隠されているんでしょうか?

 

・ある程度の年齢になったら、子どもを独立させる。

 

・自分の身の回りの整理ができていないと、家族の世話もしてあげられないような子どもに育つ。

 

・親の背をみて子供が育つから、だらしなくしていると子供もだらしなくなる。

 

どんな意味があるかは人それぞれなのかもしれませんが、私は上の三つの意味が

 

あるんじゃないかなと思って1週間の猶予を設けて((笑)お雛様を片付けるようにしています。

 

それにしても年々、出すのもギリギリ、しまうのもギリギリになってしまっていますが、

 

お雛様がいる期間は何となく心も落ち着くのが不思議です。

 

今週末には、片づけないとですね。

 

といってもうちのお雛様、ガラスケースに入っているので箱にいれればいいだけです(;^_^A