こんばんわ。細川ひろみです。
今日、表題の本を読みました。
今の時代、銀行にお金を預けていても利息がほとんどつかない。少しでもお金ふえないかな~
と、思っていたら目に入ったこの本。
前から分散投資に興味はあったものの、ある制約があって投資ができませんでしたが、
ようやく解禁になったので、私もはじめてみようかと。
4つの株式と債権にそれぞれ何パーセントづつくらい掛ければ、どのくらいのリターンや損失
が出る可能性があるのか。
自分はどの範囲ならばそのリターンや損失を受け入れられるのかをシュミレーションしてくれて、
私も自分が損失を受けいれられる額を決めました。
でも、まだ口座を開設したばかり。引き落とし口座などはまだ登録していなかったので、
実際に分散投資というところまではいきませんでしたが、だいたいの銘柄と比率は決めました。
後は、引き落とし口座の承認を待つのみです。
国内債券が一番安全みたいなので、その割合を50%にして、残りを少しリスクのある先進国株式と
新興国株式、日本株式にそれぞれ40%、5%、5%でかけてみようと思っています。
1年や2年ではなく、長い期間で見てどのくらい増えてくれるのか。
本当に寝かせておいて増えるのか。
10年くらいたたないと、結果は出てこないのかもしれませんが、気長に待って成果を
楽しみたいと思います。