こんばんわ。細川ひろみです。

 

いまさらなんですが、本日、屋号付の通帳を作ろうと想い、銀行に行ってきました。

 

事業の入出金の動きだけの通帳。

 

本来ならば事業を始めてすぐ作った方がいいです。

事業を始めてすぐはいろいろなことをしなければならないので、お金の管理

までしていられません。そこで、その部分を通帳にお任せして、ある程度のお金の動きは

通帳で把握するという方が、のちのちのことを考えるとスムーズに進みます。

 

とは言いながら、自分のことはついつい後回しになっていて、私も今日やっと通帳を作りに

いってきたというわけです。

 

今は同じ銀行で支店が違う通帳は作りにくくなっているので、無理でも仕方がないという

スタンスで、個人事業者でも屋号付きの通帳を作れるといわれている銀行に行ってきました。

 

担当者の方からいろいろな話を聞き、屋号付きの通帳を作るにはその証明になるものが

必要とのことでした。

例えば屋号の書かれている公共料金の領収書、社会保険料の領収書、謄本などはありますか?

と聞かれましたが、法人ではないので登記もしていないし、社会保険にも入っていないので、

証明になるものがありませんでした。

 

私は自宅で開業しているため、公共料金の領収書にも屋号は入っていません。

 

 

郵送物で屋号のついたものでも大丈夫かどうかを確認しましたが、持ってきていただかないと

なんとも言えませんとの回答でした。

 

そこで、同じ支店であれば屋号は入りませんが通帳を作れるとのことだったので、今持っている

支店と同じ支店での通帳を作っていただきました。

作っていただく支店へ出向きなおしかと思いましたが、その必要はなく、今日行った支店で

私が持っていた支店の通帳を作ることができました。

 

無事、通帳を作れたので、これからの入出金はこの通帳で管理したいと思います。

 

 

スマートフォンから入出金履歴が見れたり、振り込みが出来たりと、今までの通帳にはない

機能がたくさんついていて、個人でもここまでできるのかと、驚きました。

 

通帳も電子でそのまま見るタイプと、従来の通帳を選ぶことができました。

電子の場合は2年分の情報が見れるそうですが、従来の通帳はもらえないため

自分で出力しない限り、情報は残らないそうなので、私はあえて紙の通帳を選びました。

 

あとから通帳を振り返って、この時はどんな感じだったと思うのが楽しみだったりするので(笑)

 

スマートフォンからの振込もできるみたいなので、早く使ってみたいです。

 

色々と便利になっていって、私はギリギリついていくことができているつもりでいますが、

母の世代より上の人達はそんなこと言われてもという話が多くなっているのかとも感じました。

 

だからこそ、不安になって振り込め詐欺に引っかかってしまう高齢者の方も出てきてしまって

いるのかなとも思いました。

 

世の中の流れにおいていかれないように、日々新しいことを取り入れ続ける必要性を強く

感じました。

 

 

 

今日の長男

昨日の夜から喘息がではじめ、夜は全然寝れなかったらしく、一度起きましたが

朝ご飯も食べずにまた寝てしまいました。

月曜日だから行かないだろうと思っていましたが、本当に具合も悪かったみたいで、

夜測ったら37.8℃もありました。