今日のお昼は、仕事場の近くにあるスーパーにお弁当を買いに行きました。
仲良しのmiraiちゃんも「サラダがほしい」とかで一緒に。
同じ列にmiraiちゃんと並びながら、おしゃべりをしていると、
デジカメを持った男の人が、
「あ、あの~写真をとりたいんですが・・・」
と、声をかけてきました。
その時のmiraiちゃんの反応は、とてもすごく
「えっ!な、なんでですか?」とそれはそれは大きな声で、目はまん丸。
そうすると、その男の人は
「いえ、あの写真を撮りたいのは後ろにある陳列されてる商品なんですけど・・・」
と申し訳なさそうに言いました。
もう、私もmiraiちゃんもおまけにレジのおばさんまで大笑いです。
少しでも「自分たちの写真を撮りたいのだろうか」と思ったことが
恥ずかしく、またおかしくいつまでも笑いがとまりませんでした。
でも、miraiちゃんは自称:身削りギャグでも笑いをとりたい性格なので
このおかしな勘違い事件をいつ・どこで人様に話そうかとすぐに考えていたそうです。
ちなみに私もこのおかしな事件を、午後からの講座の休憩時間に
受講生の方に早速暴露しましたけどね。
もし、あの時デジカメの男性が
「お客様の後ろにある陳列商品の写真を撮りたいので、恐れ入りますが
少しずれていただいてよろしいでしょうか?」と的確に用件を伝えてくれたら
あんな勘違いはしなかったのになぁ・・・
人に何かを伝えるときは、的確に!と言うことを思い知った出来事なのでした。