毎週Lisa Kelly(Celtic woman)レッスン❤️Ⅰ | vocal 梶原 ひろみのブログ

毎週Lisa Kelly(Celtic woman)レッスン❤️Ⅰ

前回ブログで

 
おうち時間、楽しんでます‼︎ と書きましたが、
 
そのひとつを本日は深掘り✨
 
 
 
『歌に関して言えば、わたしたちは一生学生なのよ』
マリア・カラス
 
 
 
大学で声楽を学んでいた頃、オペラアリア集の冒頭に書かれたこの言葉に、思わず涙したのを覚えています。
 
 
世界のDivaマリア・カラスでさえ、こんな風に感じるのならば、練習が必要なのは当たり前。
 
私も練習を積んでいけば、一生成長できるのかも✨
今日より明日はきっといい歌が歌える✨
そんな大切な当たり前をもらったような感覚でした😌
 
 
私たち歌手は、体が楽器なので、一生メンテナンスやトレーニングが必要✨
 
 
私の現在の師は、
『Lisa Kelly』(Celtic Woman)
 

 

↑You raise me up(フィギュアスケートの荒川静香選手が金メダル後のエキシビジョンで披露した演目の曲)のサビの部分を歌っている歌手です。

 
 
 
そのLisaがアメリカでacademyを開校したときいて、渡米したのが2017年
 
 
それから年に一回は彼女の元へ行き、プライベートでレッスンをみてもらい、日本にいる間はオンラインでレッスンしてもらって3年目
 
 
アメリカでの対面レッスンは、
彼女の豊かな声の響きを直に学べることが幸せすぎて、レッスン後Hotelにもどり1人嬉し泣き
朝4時まで次の日の課題曲を練習して、次の日朝1からまたレッスンへ
 
彼女のレッスンはもちろん全て英語なので、
英語で歌のレッスンを受けることにももちろん必死で💦
 
 
きっと緊張も、してたのかな
嬉しさが勝ってたのでそれどころじゃなかった気もしますが✨
 
 
今では週に一回Lisaに会えるのが、最高の癒しです
(英語は上達しておりません、、笑)
 
 
このコロナ禍で、毎週Lisaのレッスンをうけながら
 
これまで歌ってきた曲と改めて向きあったり、
新しい曲と出逢い、
練習に没頭できて、本当に幸せ🌸なのでした。
 
 
『歌に関して言えば、わたしたちは一生学生なのよ』
マリア・カラス
 
この言葉が胸の奥深いところに響きます
 
 
わたしの
おうち時間、楽しんでます‼︎エピソードその1✨でした!
 
 
長ーくなっちゃいましたが、読んでくださりありがとうございます
 
レッスンエピソード
 
続きは次回→✨