これはワンネスインスティテュート叶礼美先生の
facebookから引用した言葉です。
(わたしは2年前に叶先生の講座を受けました)
制限を嫌うことなかれ
この言葉には続きがあるのです。
ハッとさせられます。
全文を載せます。
「制限を嫌うことなかれ
その制限こそが
魂が物理次元から 自らを解き放ち
真の姿を発現するための
動機となりゆりかごとなるのだから」
前に進めない、とか、どうしたらよいかわからない時、
○○だから何々できない、などと、原因をそこに決めがちです。
制限とはどんな感じのものでしょうか。
現在の状況から感じる、箱の中に閉じ込められているような感覚かもしれないし、
鎖でつながれていて動けないような感覚かもしれない。
子供のころや過去の経験の記憶からくる、繰り返される圧迫感かもしれないし、
自分には力が足りない、ふさわしくない、と思う気持ちかもしれない。
いずれにしろ、、、
わたしたちの魂は、
その制限からの体験をしたいと、
その体験の中で学びたいと決めてきた、
勇気ある魂なのですね。
制限があったからこそ、
葛藤があったからこそ、
縛るものがあるからこそ、
すべてとき放れた本来の姿になりたいと思う気持ちに気づける
自由の意味、自由の価値を知ることができる
大切なことは、わたしたちはあえてその体験を選んで、
自らを鍛え、磨き、成長しようとしている
自らの魂の強い意志を忘れてはならないということ。
そして、
自らの前にある道は常に開いている
どの道を選ぶのか、どの道が自分にふさわしいのか、
選ぶことができるということ。
決めるのは自分であるということ。
囲まれている箱が取り払われ、つながれていた鎖が、実は磨けば光る原石だったと気づいた時、
すべてが自分の宝であり財産であったことに気づくでしょう。
すべてが感謝に代わるでしょう。
ですから自分の本質を知ることは大切なのですね。
他の何者でもない、唯一無二の自分の存在に許可を与えてくださいね。
今回は、今朝なんとなく浮かんできたことを一気に書き上げました、
なんだか、アウトプットしたくなりまして。
お付き合いいただきありがとうございました。
最後になりましたが、
ワンネスインスティテュートの叶礼美先生が本を出版されました。
わたしのパソコンの技術が乏しくて、自宅で撮った写真になりますが、、(^^;)
生きることとはどういうことなのか、
なぜ困難なことがあるのか、なぜ争いがあるのか、
何のために生まれてきたのか、
この本からそれらの疑問のあなたの答えが導き出されるでしょう。
答えはひとつではないかもしれません。
あなたがあなたの答えを見つけてください。
「ワンネスの教科書」ぜひ読んでくださいね。
(只今「ワンネスの教科書」プレゼント企画を検討中です)