任侠シリーズ好きとしては、まさか甘糟さんが主役の話があるなんて!と歓喜。

 

安積班シリーズの短編集や、隠蔽捜査のスピンオフもそうだけど、魅力的な登場人物が多いからこその派生小説で、さすが今野先生です。

 

甘糟さんの魅力がわかって、より任侠シリーズもおもしろくなる、まさに一石二鳥もの!