諦めない気持ち | 幸運♡引き寄せアーティストhiromi

幸運♡引き寄せアーティストhiromi

40歳、病気をきっかけに出会ったゼリーアートにより、
障害を負うというどん底からの様々な引き寄せ体験から人生大逆転‼️

私の楽しみの一つに、バレーボールがある。


私は小学生の時から、高校まで、ガチでバスケをしてきた。バレーが強かった地域であったため、バレーに行く環境がなかったわけじゃないけど、ミニバスの体験に行ったことがきっかけでバスケをやるようになった。


泣いたり笑ったり、その時々で味わう感動は、一人ではなく、常にチームのみんなと一緒だった。


短大に進み、チームプレーというものから離れた。


就職して、結婚して子供を、産んで。


バレーを始めることになったのは、長男が小学校一年生になった夏。

PTAの行事で、学年対抗のママさんバレーがある学校で、クラスから9人以上参加することに。

私は、その時、6月に3人目を産んだばかりだった。産後2カ月でバレーをやるって、今思えば良くやったなと思うけど(笑)

どうせ6年生までやるなら、最初からチームのメンバーでいたい。

そう思って始めた。

そこで初めて味わったママさんバレーの喜び。


経験者も少ない中で、1セット勝てたことをみんなで凄く喜んだ。


その夏から母親でない自分が出来た気がして、それからバレーにハマって行った。


体調を崩して、バレーが出来なくなって、バレーが出来ない自分が嫌で、周りがバレーしてるのを嫌になった時期もあって、

私の周りからバレーをなくそう


と、一時期はすべてのチームから登録を外そうと思った。

でもいつも友達が

「名前だけでも残しておいてほしい。出来るようになるのを待ってるから!」って言ってくれてた。




抗がん剤じゃないのに、くすりの副作用で予告もなしに髪の毛が抜けてウィッグを余儀なくされた時、

一番に頭に浮かんだのは、
「ウィッグして、バレー出来る?」だった。

でも、やろうと思えばちゃんと出来る。
(今は自毛だよ(笑))



現在、声が出せないというハンデを抱えてのバレーは、私がただやりたいだけじゃ出来ない。


コートに立てたはいいものの、バレーで声が出せないって、ぶつかって危ないし、1点に繋がる大事な声も出せないから、今は周りのみんなの理解を得て、温かいフォローをしてもらいながら、練習させてもらってます。


足の筋肉はすべて落ち、ジャンプも出来ない、床に手をつかないと立ちあがれない程にまでなったけど、
今はかなり復活して、

昨日は市内3位になった楽しい試合が出来ました✌️


人生楽しむために、諦めないよ😇