障害と付き合っていく覚悟が出来たフラワーゼリーとの出会い | 幸せを呼ぶ花乃愛kanoeのブログ

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病気をきっかけに出会ったフラワーゼリーが、更なる幸せの法則を教えてくれました。

せっかくブログ更新を真面目にしようと決めたので、最初から仕切り直し!




私の原因不明の病気の話から。


2年半前、声が出づらくなったことから始まりました。
診断は「声帯炎」


毎週末の子供の試合の応援、毎晩気狂いのようにハマっていたママさんバレーでの声の出しすぎだ!


と思っていました。


2件病院に行ったけど、薬は効かず、そのうち、目の充血、咳、だるさで寝込みました。


CRPが凄く高いとのことで、すぐに総合病院へ回され、検査のため入院。


結果、原因わからず、つけられた病名は

「多発血管炎性肉芽腫症」


いわゆる、膠原病でした。


そこから大量のステロイド投与が始まりました。


声帯の腫れ、目の充血はおさまったけど、今度は息切れをするようになり。

これも薬の副作用?薬が終わればきっと治る。


って思っていました。


眠れない、食べれない、怠い、苦しい。。。

今思えば、目の前がグレーだったなぁ。


やりたくもない介護の仕事につき、5か月休職、3月に復帰したけど、かなり無理してたな。



復帰後2週間目、ついに呼吸出来なくなり、救急搬送、3日間の記憶がありません。


呼吸器をつけるため、気管切開を余儀なくされました。



これが私の障害者のスタートです。


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