5日と6日で温泉旅行に行って来ました♪


はじめに向かったのは、長野県の山形村にある、「木鷄」さん。





こういう心配りが嬉しい😊




信州吟醸豚のカツ丼と、ミニ蕎麦のセット。


そば茶ぷりん。


何を食べても美味しい!

おいしい、の言葉が、頭の中からじゃなくてお腹の底から湧いてくるんですよ。



動きに無駄がなく、シャキシャキと美しいと、大将を見ていて思う。


カウンター席は1番贅沢な席です♪



この後向かう、白骨温泉の山水観湯川荘は大将のSNSを見て決めたのです😊



吊り橋を、車で渡ります。

(私設の吊り橋だそうです)


こちらのお宿は、内湯の他に、貸切露天風呂が3つ。


勿論全て源泉掛け流し。





温泉水+ブラウンスイス牛の牛乳+信州味噌」で作った、乳白色鍋。これが本当に美味しかった!!最後のご飯は勿論お鍋に入れて雑炊に。



翌朝は温泉粥。

ラウンジでコーヒーも飲みましたが写真撮り忘れました…


ラウンジの隅にあったピアノに

「お手を触れないでください」

の紙が置いてありましたが、聞いてみたら、弾いていいですよ、と!



歌っちゃうよね(笑)


「故郷」を歌ったら、社長さん涙ぐんでいらして。

3番の歌詞が…と。

山は青き、水は清き、って、こちらにピッタリですね、と話したら、そこではなくて…

「いつの日にか帰らん」のところがね、と。


田舎あるあるだけど、若い方は都会に出てそのまま。

そして、コロナ騒ぎでお客様も少なくなっているんだろうなあ。

土日は予約埋まっていたけど、わりと急な予約でも休前日の金曜日が空いてたし。

こんなに素敵な旅館なのになあ。


また来たいなあ、と思いました。


旅館の女性スタッフさんも、涙目で感動しました、と言ってくださいました。

ピアノの「お手を触れないでください」の理由は、鍵盤を消毒する人がいたり、消毒で濡れた手で弾いたりされたら困るから。


ピアノの鍵盤はアルコール消毒厳禁なのです。

変色や、ひび割れの原因になるのですよ。

知らない方多いんだろうなあ。


こちらのピアノさんにもまた会いに行きたい…

柔らかく優しい音色の、カワイさんでした。






白骨温泉を後にして、高山へ。


高山ラーメン…ではなく、焼きそば。

旦那さんがお氣に入りなのです。


写真がもう限度いっぱいなので貼れないですが、そのあと下呂に行って散策もしました。


下呂よりやっぱり白骨温泉だなあ😆


山水観湯川荘さんはめちゃおすすめです!


吊り橋の宿山水観湯川荘ホームページ