シャンプー、毎日していますか?
今は毎日シャンプーが当たり前、という雰囲気ですよね。
昔はどうだったのかなあ。
という事でシャンプーの広告を昔のものから並べてみましょう。
…ごめんなさい、ちょっとふざけました。
何故こんなことに?
消費者のシャンプーの頻度が上がれば、シャンプーが沢山売れるから、ですよね。
タモリさん、福山雅治さんが「湯シャン」派という話を聞いたことがありますか?
シャンプー、リンスは使わずにお湯で洗髪しています。
シャンプーの成分表示を見てみましょう。
なんか…なんだかよくわからないものがたくさん。
お時間ある方は是非、成分のひとつひとつをGoogle先生にお尋ねください。
シャボン玉石けんの、無添加シャンプー。
なんとシンプルでスッキリ。
化学物質は、皮膚からも入り込みます。
「経皮毒」という言葉がありますね。
女性の場合、これが子宮にたまります。
「最近の妊婦さんは、羊水がコンディショナーのニオイ」というのは事実のようです。
「劣化したプラスチックのニオイ」とおっしゃる方も。
毒だらけの羊水で十月十日過ごした赤ちゃんが、健康に生まれてくると思いますか?
若い方はこれから結婚、出産、育児をする方が沢山いますよね。
若い方にはぜひこういう事を知っていただきたいです。
毎日シャンプーする必要はないし、寧ろ身体に毒をため込む事になります。
私は普段は湯シャン、3〜5日に一度くらいはシャンプー。
髪がパサつく時は、椿油で油分を補います。
コマーシャルを真に受けず、身体のため、将来生まれてくる子どものためにも、シャンプーの頻度と成分は見直した方がいいですよ。