みなさま、こんばんは
いつもご覧下さっているみなさま
初めて、お越し下さったみなさま
本当にありがとうございます
今回は
「すごくナチュラルなのに、
メイク直しの回数が減るチークの入れ方」
ということで
ご質問やお悩みでもやっぱり多い
・チークが午後には落ちてしまう
・クリームチークが上手くつけられない
・崩れないようにたくさんつけると、
おてもやんみたいになってしまう
などなど・・・
チークに関する、諸々のお悩み
今回は
そんなチークのお悩みを
まとめて解決して頂けるかも
と思った
「落ちにくくて、
それでいてナチュラルな」
基本に近いチークの入れ方について
写真多めで、ちょっと詳しく
書かせて頂きたいと思います
使うのは、こんなアイテムです↓
(パウダー、クリームタイプの2種類のチーク)
1.リキッドファンデor下地から
まずは、リキッドファンデor下地を
つけ終わったところから始めていきます
(リキッドファンデ後↓)
リキッドファンデ後は、肌にツヤがたっぷり
ここから、次のクリームチークへと進みます
2.仕込み役のクリームチーク
クリームチークは指にとって
ポンポンっと頬の高い部分やや内側に、
丁寧になじませていきます
(クリームチーク後↓)
クリームチークの健康的なツヤ感と、
可愛い発色でパッと頬が華やぎます
3.フェイスパウダー
ここで
フェイスパウダー(お粉)の登場です
クリームチークのツヤ感も大切にしたいので
「お粉をパフにとってた〜っぷりつける」
ということはしませんっ
大きめブラシにお粉をとって含ませてから、
軽〜く肌の上を磨くようにクルクルーっと
少量つけていきます
point
ちょっと難しいお粉の仕上がりの調節は
頬に手の甲をそっとあててみて↓
ベタベタなのか(NG)
ペタペタなのか(ツヤ肌ならやや水分を感じてOK)
サラサラなのか(ふんわり肌にしたい時にOK)
なりたい仕上がり別で
頬に触れてチェックしてみることが、
適量を見極める近道です
実際の今日のお粉後はこんな感じで↓
ツヤツヤだったチークは落ち着きましたが
粉っぽくはなくて
柔らかな血色と、透けツヤ感が
残っている状態です
4.仕上げのパウダーチーク
1番最後の、仕上げのパウダーチークは
ブラシに取って
一旦ティッシュで粉を落としてから↓
内から外、外から内へと往復するように
ふんわりと乗せていきます↓
これで完成です↓
クリームタイプのチークを仕込んで
さらにパウダーチークも重ねたわりには、
「意外とナチュラルな発色」
に仕上がるのがポイントで
この自然な仕上がりからだと
発色を強めたり、幅広チークにしたりと
毎日いろんなアレンジが
しやすくなります
ちょっと4つほど工程があるので
最初はムムム…となるかもですが(^_^;)
慣れてくるとメイクの流れで
自然に取り入れられるように
point1:仕込みチークを入れることで
メイクもちがアップして
point2:それぞれを丁寧に薄〜く重ねることで
チークの悪目立ちも避けられる
良いこと尽くしな簡単ナチュラルチーク
お手持ちのアイテムで、お時間のある時に
試してみて頂けたらと思います
今日も最後までお読み下さって
本当にありがとうございました
お知らせ
KADOKAWAから
2000円台までのプチプラコスメだけで
大人メイクのお悩み解決や
いろんなメイクが楽しめる
の本を出版させて頂きました
楽天からは、こちらです
美人になれる、たくさんの魔法 大人のプチプラメイク術 [ hiromi ]
1,296円
楽天 |
プチプラメイク〜すぐできて、
もっとキレイになれる100のテクニック〜
|