Pick up Essay, " Turn to Stone " by Akio Miyazawa
ようやく最新回142回目に辿り着きました
お付き合いいただきありがとうございます
そして
今月は本来ならエリザベス女王崩御とのことで
ピストルズの「Got save the Queen!」
にしようかと思ってたら、先日もっしゅの
大尊敬する劇作家・演出家の宮沢章夫さんが
逝去されたというニュースを知り、
これはちょっと宮沢さんのこと語りたいなと思い
今回珍しくピックアップチューンでなく”エッセイ”として
「牛への道」
をpick up
本の紹介すっかり忘れていつもの倍
宮沢さんとの思い出トークをしゃべってました
それも20年は前のはなしで
この「牛への道」
もっしゅは自身のパフォーマンス「スポークス・ウーマン」
をする時に一番最適なテキストとして何度も
読ませてもらってる大好きなオモロい本だし
フツーに読み物としてすごく好きなタイプなんですよね
(ちなみに牛への道の中からだと「力士の安全性」なんかお気に入りですw)
私が一番最近コンタクトとったのは2年前のコロナ真っ只中の時期に
もっしゅ活動20周年記念イベントでのコメント寄稿の
ご依頼をさせていただいたというのがあるのですが、
めっちゃ久々でもう覚えてもらってないくらいのレベルの
久しぶりすぎる連絡をさせていただいたのですが
当日パンフレットを持つ来場者しか見れないものだけども
快く引き受けてくれて、宮沢さんの言葉は
いまでは私の宝物の1つです。
そしてこのやりとりの際に
自分のパフォーマンスの時に「牛への道」を
よく読ませてもらってるんです。という
使用の事後報告な感じでお許しをいただいたのも
記憶に新しいです
30分近いトークになってるので
2倍速くらいで再生してもらうとちょうど良いかもです
宮沢さんが手がけた「砂漠監視隊シリーズ」の作業服意識で寄せてみましたw
(にしても久々に無加工の写真)