まるで私はゴッホか熊楠か・・・
１２月にソロをさせてもらう予定だったのが、
主催側の諸事情により、なくなってしまった。
延期ではなく、白紙。。。
横トリの一件でも同様ですが、自分は作品に熱意を持って向かってても
自分の意思で辞退したんじゃないのが
２連発で一気にやってきて
さすがに意気消沈が隠せません…
しかし負けるなオレ！
くじけるなオレ！
ソロでやる構成プランはもうできている。
稽古場押さえも始めてた。
ステキな楽曲によるカッチョいい作品。
お蔵入りなんてとんでもない。
この今まだ未完の作品のために集まった情熱とアイデアという仲間たちが
可哀想。。。って「自己満足だろ」と言われたらそれまでだけど。
高校時代、部活引退最期の日に後輩に私はこう言ったことがある。
「やりたい事があるのなら、ちょっとわがままなくらいのほうがいい」
今の自分はやりたい事がいーっぱいある。
自分発信の言葉が自分に返ってきてます。
でも間違ったことは言ってないと思う。
だから、発表の場を失っても作り続けることに決めた。
走り出したら止まらないぜ。
ich habe mich entschieden anzufangen damit ich beende auch was ich kann.
こないだ行ったFaustのライブでの言葉。
ゴッホだって生前はなかなか認められず、
映画「熊楠KUMAKUSU」だってイイメンツが揃ってるのに資金難で撮影中断を余儀なくされる。
生きてるとこんなこともあるよなぁ。。
でも、作品作りへの情熱だけは絶対に失ってはいけないと思うので
見えないステージが欲しくて、見えない銃を撃ちまくります。
ベンチで機会を待ちつつ。
これ乗り越えたら、光が見えてくるかなぁ 見えてほしい