次男に続いて長男の運動会があり
足の速い長男にとって
運動会はヒーローになれるイベントキラキラ


徒競走も選抜リレーもダントツの速さを見せつけて
みんなの歓声がすごかったニコニコ

苦手なダンスは反対に回っていたけどw



競技から帰ってきた長男を待ち構えて
たくさん褒めたけどテレなのか無反応ちょっと不満

帰宅して改めて褒めると
学校の中では速いけどねー
と、嬉しさ0な感じちょっと不満

学校で速いのもすごいじゃん!
と、動画を見せると自分のフォームが気に入らないらしく
やはり嬉しいとかはあまり無さそうでもやもや


リレーの時にみんな〇〇のことすごい!と言ってて
みんなが憧れてるんだからやっぱりすごいよー
とひたすら褒め続けたら
ニコッと笑ってくれたけど。



この長所を生かすために春から本格的なクラブに入れて
がんばっているのだけど

そこには大会入賞をする子がたくさん所属していて。


身バレ防止のためにあえて詳細は記載せず


長男も決して悪くはなく
今後に期待ができる結果を残してはいるけど
自分より上の人がいる中で
逆に自己肯定感が下がってる?と心配になる。


大海を知ることは残酷だったのかなーと
一瞬思ったけど
クラブのある日ははりきっているし
そこで競い合うお友達とも楽しそうにしているので
間違いではなかったと思いたい。



塾も同じで、今後思うように上がらなかったとしても
中学受験を前向きに選択し
学校とは違うレベルの高い世界でがんばっていることだけで十分すごいと
親である私達だけでも認めてあげたい。



ついでに私のリレーの黒歴史についても凝視

私の時も丁度長男と同じ3年生から選抜リレーがあり
学年代表に選ばれたのだけど
選ばれた中で私がダントツに遅くて
トップできてくれても必ず私で抜かれてしまう泣き笑い

おかげで運動会が憂鬱で
本番ではやはり私で抜かれてしまい
見ていた父が
同じチームの子達がかわいそだったと言いやがって
リレーなんて2度と出るもんか!と
4年生からは選ばれないように遅く走るようになったという凝視

選ばれたのに自己肯定感が下がるなんて本末転倒。

親くらいは味方してくれないとね!
私の父は親として最低極まりないので。



長男、シューズは派手色を好むので自信の表れかなニコニコ
蛍光色は運動会でも目立つ。