前回の続き。
行ってみたかったところは
十和田市現代美術館
現代アートにはあまり興味がなかったのだけど
いつかのCLASSYで山本美月さんが紹介していて興味を持ち
帰省のタイミングで行きたいなーと。
美術館前の道路から既に広くてきれい

日本の道100選らしい

↑初めて聞いた

美術館前の公園もかわいいアートが。
太ったおうちの中はアーティストの思想を表した
アニメが見られる。
草間彌生のカボチャも中に入れたりで
2人はしばらくこの広場を走り回ったり。
美術館入口でお出迎えのこちら
長男、フラワーホースだ!見たかったんだー!
と、大喜び。
どうやら図工の教科書に載っていたらしく

帰ってから確認すると確かに!
1番見たかった
ロン・ミュエクのスタンディングウーマン
4mの巨大なおばあさん!
こちら彫刻らしいのだけど
血管やシミ、肌の質感がリアルで
角度によっていろんな表情に見える。
人が少なかったらずっと見てられそう。

作品だけ撮ると本物のおばあさんの1枚だね。

他にもおもしろい作品がたくさんあり
想像以上に良かった!!!
暗い部屋やトリックアート的なものもあるから
幼児も楽しめて
実際、子連れファミリーもたくさん。
この美術館の周辺には安藤忠雄氏や隈研吾氏設計の建物もあるらしく
ゆっくり見てまわるとより楽しめそう。
この後は車で30分くらい走らせて
有名らしいジェラート屋さんへ。
しかし、到着すると尋常ではない列で諦め。
アイスに1時間以上も並べない
GWは青森でもなかなかの人だった

今回の帰省旅はこれで終了。
もっと北へ行きたいから
次は新幹線で青森まで行くことも検討中。
必ず見に行く連結部分
