年末まであと2週間。
今週末は習い事以外の用事は入れないようにゆっくり過ごし
年末年始を元気に迎えたい
今日で光る君へが終わってしまい
毎週楽しんでいたからロス
人物像があまり残されていない主人公なのに
フィクションといえども見事なストーリー展開で
源氏物語の雲隠れやめぐりあいての歌を
最後に道長様への思いへともっていくとは
本当に道長と式部はこんな関係だったのかもしれないと思えるような
素敵な世界観だった
でも母が殺されるという設定は私的にいらなかったなー
そこにドラマはいらなかった
大石静さんはなんと73歳で
私の母より年上なのに
現代のトレンドを掴みつつ
このロマンあふれる脚本はすごすぎる
光る君へを見ながら
あさきゆめみしの源氏物語も何度も読み返して。
学生の頃は節操無い光源氏を気持ち悪いと思い
この文学の素晴らしさがあまり分からなかったのに
ドラマを見て時代考証の方のインタビュー記事を読んだりして
時代背景を理解して読むと面白く
源氏物語のすごさをこの歳で理解できたわ
1年間ほんと楽しかった
この記事、すごくおもしろい。
平安の貴族文化から次は江戸の町人文化。
吉原遊廓をどう描くのかが楽しみ。
とくにブログネタが無かったから
今年1年間、大河をとても楽しめたという記録を残そうということで
1人京都旅でもしようかなー
日帰りなら行けるなー。
私のブログ恒例のKITTEのツリー。
