なんと、長男だけまだ腸炎が続いていて!
(今日で13日目)
ただ、なんかおかしくて。
下痢は週末からおさまっていて
痛がるわりには食欲旺盛で
次男とは活発に遊び
昨日は自らくもんも行き楽しかったと。
で、保育園となると行きたいけど痛いから行けないと。
実際朝は痛がっていて、
でも、、、
もしかしてこの痛みはまさかメンタル?
とも思い。
メンタル不調者をたくさん見てきた経験からそんな感じが
次男の登園時に看護師さんに話すと
午前だけ登園して様子をみましょうか
と、言っていただけたから
玄関で待っている長男に話すと
急にモジモジし出したと思ったら
激しく泣きじゃくって私から離れなくなって
びっくりした先生やお友達が来てくれても拒否。
朝、私や次男と喧嘩してメソメソ泣くことはあっても
こんな泣き方は初めてだから焦る私
いろいろ理由を考えてみるけど
長男はこれまで保育園に行きたくないと言ったことは次男が産まれる前後の数えるくらいしかなく
腸炎になる前までは
もっと遅くお迎えきてよ!
と毎日言っていたくらい楽しんでいたから
こうなることが理解できない。
でも、理由があるとしたら少し多めに休んだことと
卒園、入学のプレッシャーをかけすぎたと思い
おそらく後者も強いストレスになった可能性があって
長男にとってこの状況がこんなにも辛いとは思いもしなかった
いろんな先生が話してもどうにもならなく
とりあえず連れて帰り
でも今日行けなければ明日も行けないし卒園式も危うくなるから私も必死。
いろいろ話を聞いても
ずっと行ってなかったから怖い
というところから進展しない。
もう神にもすがる思いでだめもとで
小田原の真田霊社で購入した飴を見せて
あ!これ、力がわいてくるんだったよね!
これ食べてみる?
と。
※正しくは喉に効く飴
すると長男、ぱくっと食べて
よし!保育園へ行く!と
先生に電話し、登園させると
何事もなかったかのようにみんなの輪に入り始めて
楽しそうに過ごし始めたよ
先生が
どうやってあの状態から切り替えたんですか?
と驚いていたから、飴の話をしたら
ママすごい!さすがですね とほめてくれたわ。
ママがすごいのか彼の信仰心がすごいのか、
信じる者は救われた
お昼前に迎えにいくと
明日はみんなと給食も食べる!と。
お友達もみんな
早くなおしてよー
と、言ってくれて長男うれしそう。
お友達にも救われて
すっかり立ち直って良かった!!!
お腹に違和感があるのも事実だから夕方小児科へ連れて行くと
便が硬くなってるからそれが原因と、、、
あとは普通の生活に戻して様子を見ては?と。
あまり説明しない医者なんだけど
なんとなく間合いでやはりメンタルなんだなと。
今回の件で、長男が思った以上に繊細な事に気付いて
反省点がいっぱい。
長男にはプレッシャーを与えていくことが逆効果だった。
わりとそれでやってこれた部分もあったから
良い塩梅で引っ張ろうと思ったけど彼に適していなかった
息子達をきちんと守りつつ
適した方法で生きる力を付けてもらわなければと思う。
長男が休み中に飽きずに遊んでいたのはラキュー。