マニアックな所へ立ち寄ったので記録をひらめき



ホテルを出て車に乗ると次男は即寝。

まだあちこち行きたいと長男、
かまぼこを買うとこんな看板を発見。


この近くに頼朝が敗北した石橋山があるらしい。


長男に探検する?と聞くと
喜んで 行く! というので、
夫と次男は車でお留守番でここから石橋山古戦場へ。

暖かい日で車の中もエンジンを切っても20度くらいだったから
次男を寝かせるのに丁度良かった目がハート



鈴廣から1キロ弱くらい。

坂道を登っていくのだけど
途中に子鉄にはたまらない景色。

電車が通ると喜んでいたよニコニコ



みかん畑もたくさんあり
どんどん登っていくと到着。


ちなみに駐車場もあるので歩かなくても大丈夫。



石橋山古戦場にある佐奈田霊社。

鎌倉殿には登場しなかったけど
石橋山での先鋒を切って討死した佐奈田与一義忠を祭る霊社。



誰もいなくて、、、
本殿に土足禁止と書いてあったから靴を脱いで入ってみると
突然神職様が表れて、
全く気配が無くて本気でびっくりした。


簡単に歴史を話してくれて
喉に聞く飴とお守りの由来を聞いて購入。

このお守り、中に紙が20枚入っていて
力を借りたい時に飲むらしい。


ブログで何度か書いている通り
私は寺社仏閣好きだけど信仰心は無く。

人々が思いを馳せた場所への敬意の意味合いで
お守りだったり御朱印だったりを集めているよ。

飴はシンプルな甘さでなつかしい味ニコニコ


ちなみに御朱印は本日は書けないとのこと悲しい






手すりのある急な階段で
この辺りが戦いが激しかった所らしいけど
この斜面で鎧を着て戦っていたなんて不安


下まで降りると


ここで初めて歴史散策している
おじいちゃんおばあちゃん達5人に会い
一緒に話をしてみたけど、みなさん物知り!



また激しい階段を登って戻ったけど
スニーカーでもきつくて
鎧で動き回るなんてとてもとても無気力




帰り道でも長男はまだまだ元気昇天

 

ということで
今回も鎌倉殿の世界を楽しめたよ。

霊社ということもあって神秘さと物悲しさと
普通の寺社とはまた違う雰囲気。



長く駐車場をお借りしたからいろいろ購入し
2人が大好きトミカかまぼこ。

これはスーパーでも買えるけどねひらめき