長男を少しは机に向かわせようと思い
通わせやすいから入会した公文。



体験して入会する前に↓を読んで
メリット、デメリットも考えてみたよ。


 


アンチな私はデメリットばかり納得してしまったけど。


低学年では優秀だった人がどんどん落ちていくのを何例も見た

というところが正に私も感じたこと。


計算だけに特化されていること

かなりの先取りになってしまうこと←大手塾は反対してるよね

この2点の弊害に気を付けないと上記のようになるのだと私は思う。




デメリットは重々承知の上で
うちの目的は学習の習慣化だから
そこを目指してスタート。



教科は国語が良かったのだけど
数字をやりたいと言いだして。

この頃の長男のレベルはどっちでも良い感じだったから
意思を尊重して算数。

先生には両方を薦められたけど
始めから2教科は無理。



始めた頃の長男のレベルは
数字は10まで数えられるけど概念は5くらいまでかな。


6A(10まで暗唱)からスタートして
今は5A(50までの並びの理解)後半。



で、、、

今現在、既に数えることに飽きていて
早くも苦悶にゲローゲローゲロー
 

50までの数の概念がついてきてないから
お経を読んでいるようなものなんだよねもやもや

これを記憶トレーニングと捉えれば良いのか。。。


数字の概念は自宅で少しずつ教えているけどまだ10くらいで
その状態で50まで数唱というのが私の教育方針と合わなくて。  

このままでは数字を嫌いになってしまいそうで
早くも休会か退会を考えてしまったよ。



ところが、長男は

公文の宿題は楽しくないけど
公文は楽しいから行くの!辞めないの!!!

と、私には理解不能なことを言い出して滝汗

つまらなそうにしながらもしっかり宿題はやるという。

これは忍耐力?キラキラ



気になることは多々あるけど
長男が算数を楽しめるように他でカバーするのが私の役目かな。
夫は算数嫌いの文系。

短期の予定で始めたけどどうなることやら。



くもんの迷路とパズルは大好きおねがい