4連休は近場で過ごし中。
乳児もいるから混んでいる時期の外出はちょっとね。
今日は久しぶりに長男と二人で過ごそうと思い
次男を夫に預け、映画館へ

映画館へ連れて行ったことはまだなかったから
1歳の頃から大好きなトーマス映画がデビューにぴったりだと思って

コロナで四方空けて座るから人も少なくて快適そうだし

4歳前ともなると、さすがに外でぎゃーぎゃー騒ぐことはないから 泣くことはよくあるけど
初めてでも心配はあまりなく

着いてポップコーンとオレンジジュースを買うとそれだけで大喜び。
時間になり暗くなると、予想通り
ママ、怖いよう と顔を伏せる

ほんと怖がりなんだよね。
でもトーマスが始まったら喜んで鑑賞。
始めのソドー島でのストーリーはテレビと変わらない感じで
メインはイタリアが舞台

内容は、考古学とか言われても、、、
トーマス世代には難しすぎる
と、思ったけど長男はきちんと集中して最後まで見れたよ。
途中、私に話すときもきちんと小声。
いつの間にかルールを身に付けているのね

終わってからはいつもの如く質問責め。
なんでイタリアには曲がったマンションがあるの?(ピサの斜塔のこと)
なんでイタリアは宝探しするの?
(遺跡発掘現場が舞台)
なんでイタリアには古い電車がいるの?
チャオってなんでこんにちはなの?
と、イタリアずくめ。
イタリアという場所を知っただけで私としては素晴らしい効果

トーマスは教育的観点から高く評価されていて
学芸大の研究では非認知能力の向上も期待できるとか。
内容はほんと道徳そのものという感じだから
息子には安心して見せらる

最近は女性キャラもどんどん増えていると思ったら
ジェンダー差別をなくすためらしい

実際、女の子のファンも増えていて世界で見ると4割を占めるらしい

~上記は東洋経済から~
新シリーズで舞台がソドー島から世界に変わってからは
息子はいろんな国を知ることができてほんと素晴らしい

地図や国名を覚えさせることはわりと簡単にできるけど
その国の特色を感じさせることは難しいからね。
全部連れて行くことはできないし。
トーマスで息子はそれぞれの国の特色を少しずつ学んできている

最近はドラえもんが好きだからそろそろ卒業かなーと思ったけど
ワールドシリーズは見せ続けたいと思う。