こんにちは
world traveler mama♡です。
いつもご覧いただき有難うございます。
古い情報もありますが、旅行記録としてお読みください。
さて、パリに続き、リールです。
欧州文化首都リールのイベントがちょうど行われていました。
リールはベルギーに近い、フランスの地域です。
パリからリールまでTGVで1時間ほど移動しました。
実は友人がこちらでフランス人の旦那様との結婚パーティをしまして、
家族で参加させて頂きました。
海外の結婚パーティって、どんなふうに参加するのかとドキドキでした。参加されていたのはフランスの方が大多数です。
共通の友人ご家族も参加されたので、だいぶ心強かったです。
まずはお庭で参加者同士がシャンパン片手に交流する時間がありました。
社交界です~
珍しいアジア人がいるということで、にこやかにその場にいさせて頂きました。
ドコカラ?トーキョーみたいなことを英語でやり取りしたような覚えがあります。
子供たちは国境を越えてすぐに仲良くなることができていました。
素敵な光景です。
お庭がとっても素敵で、自然豊かなお庭で枝を集めたり、楽しそうに娘は過ごしていました。
室内で素晴らしいお食事でおもてなし頂き、デザートにフランスウェディング恒例の、シュークリームタワー(ピエスモンテ)のウェディングケーキのお裾分けを頂きました子供達には、飽きないようにおもちゃやこどもメニューのお食事までご用意頂いて、至れり尽くせりでした
生涯で忘れられない、海外ウェディングパーティ参加となりました
Yちゃん、ありがとう
リールの市内観光しました。
リールは、芸術の街。訪れた時、街中が美術館のようになっていました。
芸術的です。
欧州文化首都リールイベント中で、
リール市内でボタンを押すと動き出すアトラクションのような美術品がありました。
ボタンを押すと、音楽が流れ、まばたきしたり、足をぱたぱた動かしたり、
愛嬌のある動きを見せてくれます。
足がたくさんある、目の大きい可愛い創作物💙我が家の家族はこの創造物を気に入り、滞在中毎日のように会いに行っていました。
結婚パーティの後、もう一度見に行くと、展示が覆いで隠されていました。
もうあの創作物には会えないんだって、娘の背中が寂しそうです。
毎日たくさんごみを出してしまう、人間を諷刺していると思われます。わたしもその一人ですので、心が痛いです。マイボトルなど、なかなか私自身実践できていないのですが、一人一人の意識が地球を守っていくのでしょうね。
その他リール市内観光をしました💛
リール市街地中心の、グラン・プラス。煉瓦と石の彫刻が混ざった独特なリール様式の建築が美しいです。ここにはテラス席のあるカフェやレストランがあり、北仏で有名な手作りビールが楽しめるそうです。
サン・モーリス教会です。大聖堂とは異なり、素朴な温かみのある教会です。
北仏の伝統や芸術を知るのに良い、オスピスコンテス博物館です。施療院の各部屋で古い家具や道具が復元されているそうです。建物のレモンイエローと窓の格子が美しいです。病院とは思えない可愛らしい雰囲気です。
ウェディングパーティで美味しいフレンチを頂いたので、
フランスのマックで軽めのお食事を。
他には確か中華を頂きました。
ちなみにリールのお食事では
オ・ムールというムール貝のレストランが有名

9月の第一週目に行われる古道具市ラ・ブラドリーのイベントが、リールで一番有名なイベントです。この時に、市内の歩道が露天商と人に埋め尽くされるそうですが、レストランでムール貝の一品を出すのが恒例で、店先にムール貝の貝殻の山がたくさん見られるそうです。
レ・トロワ・プラス
こちらではアルザス料理と4種類のビールが味わえるそうです。
ル・ビストロ・デ・プラスゥ―ル
生ビールとと地元料理を楽しめるそうです。
(読売新聞ミシュラン三ツ星の旅リールを参考にしました)
こちらも航空会社で人気のバッグですね💙💛
今回のフランスリールの旅いかがでしたでしょうか?
またお会いしましょう
world taveler mama♡