こんにちは![]()
world traveler mama♡です。
いつもご覧いただき有難うございます。
古い情報もありますが、旅行記録としてお読みください。
今回はボストンです。
ボストンと言えば、ニューイングランドを代表する都市。ボストンティーパーティという名の、茶会ではなく、茶箱を捨てた事件。
アメリカを代表する、名門のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などがあります。

ボストンティーパーティ
の場所、アメリカ独立のきっかけ
1760年頃、茶の消費地は、ヨーロッパとアメリカであり、イギリスに輸入された茶のうち、1/4がアメリカに再輸入されていたそうです。アメリカで茶の税金とイギリス東インド会社に対する反対運動が起こりました。1773年、ボストンの港に東インド会社の船2隻が入ったところ、インディアンに扮装した市民がこれらの船を襲って、積み荷の茶箱342箱をボストン港に捨てました。
これがきっかけとなって各港で同様の事が起こり、1776年7月4日にアメリカはイギリス本国からの独立を達成しました。(Brooke Bond House テキストより)
私は紅茶やアフタヌーンティーが好きです
紅茶への課税がきっかけで、アメリカ独立運動が起こりました。茶箱が投げ捨てられたその現場がボストン港です。
紅茶がらみの歴史の現場を見ることが出来て、とても感慨深かったです![]()
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訪れたボストン港前で![]()
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ボストンの街並みです
古き良き、アメリカ。イギリス入植の影響で、レンガ造りの建物に、石畳の道が伝統ある街並みを構成しています。
他にはハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を訪問しました。
アメリカの名門ハーバード大学です。記念図書館前で![]()
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MITマサチューセッツ工科大学です。こちらもアメリカの名門大学![]()
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食べ物の話です![]()
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ニューイングランドのクラムチャウダーと言ったら、 ホワイトクリームのクラムチャウダーで、ボストンのあたりでよく食されています。
クラッカーを砕いてスープに入れて頂きます。
マンハッタンクラムチャウダーと言ったら、トマトスープですよね。
ちなみに
私は伺っていないのですが
UNION OYSTER HOUSEのニューイングランド クラムチャウダーが有名です💛
ところで、ボストンティーパーティーの事件のところで、市民がインディアンに扮装して、茶箱を海に捨てて、関税に抗議した、という話をしましたが、マンハッタン島にもともと住んでいたのはインディアンで、オランダ西インド会社が、インディアンに交渉して、マンハッタン島を買い取り、最初はニューアムステルダムと呼んでいたのを、英蘭戦争後イギリス領となり、その後ニューヨークと呼ぶようになったと、こちらもBrooke Bond Houseのテキストで知りました。

アメリカの歴史も興味深いですね。
それではボストンの旅はここまで。
またお会いしましょう![]()
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world traveler mama♡



