はじめまして。
WORLD TRAVELERママ♡です。
私は航空会社勤務を経て、ママになりました。
旅行に行くのが好きです。
なかなか旅行に行けない今、旅行を記録して旅行気分を思い出したいと
考えました。
だいぶ古い情報もあるかと思いますが、記録なので、お許し頂きたいです。
第一回はタイ、バンコク
バンコクの正式名称はすごく長いのですが、現地の人たちはクルンテープと言っています。
微笑みの国。おもてなし上手です。
私がバンコクに行ったら必ず立ち寄りたいのは、
「マンダリンオリエンタルホテル」です。
チャオプラヤー川沿いに建つ、このラグジュアリーホテルでは、
タイダンスを見ながら頂くタイ料理のサラリムナム、フレンチ、ビュッフェ、アフタヌーンティを頂きます。 フレンチのノルマンディーはチャオプラヤー川を眺めながら頂くフレンチ。 お食事最後にはデザートワゴンが登場し、目の前で盛り付けてくださいます。
オープンエアでお食事を楽しめます♪クーラーの効いた室内も選べます。
デザートワゴンの様子。
マンダリンオリエンタルホテルは川沿いに離れがあり、離れに行くにはホテルのボートで移動します。このボートに乗る事が旅情気分を掻き立ててくれます。
離れにタイ料理のサラリムナムやSPAがあります。 SPAは日本より格安で、素晴らしいクオリティ♪ サラリムナムでは、人懐っこいタイ女性がタイダンスの後に一緒に 写真に収まってくれます♡
ORIENTAL SPAで 施術をしてくれたタイ人。笑顔が素敵♡
マンダリンオリエンタルホテルで買いたいお土産。ホテルメイドのクッキーです。素敵な缶に入っていて、お世話になっている方へ差し上げるのにぴったりです。
仏教国である、タイで、必ず行きたいお寺は
「ワットポー」(ポー寺)
巨大な金色の涅槃像が、神々しく横たわっています。
たくさんの器がおいてあり、お賽銭を入れながら、何度も祈りを捧げられるようになっています。
そして!ここで気になるのがポーマッサージです。
POマッサージのショップカード。)
ワットポーにはマッサージスクールが併設されており、そこで修了証を貰った人が、
タイマッサージを行ってくださいます。バンコク市内にもポーマッサージあり。(優雅なマッサージをお好みの方にはあまり向かないかも)→優雅なマッサージご希望でしたら、ASIA HERB ASSOSIATION やホテルSPAなどいかが?第2回で語っています。
さらに!ワットポーには占いもあります。
英語でゆっくり話してくださいます。
結婚の事、家、子供、仕事など、未来のことを色々教えてくださいます。
バンコクと言えば
JIM THOMPSONも外せません


お土産にぴったりです。タイに住んでいたアメリカ人実業家で軍人であるJIM THOMPSON がタイシルクビジネスを
推し進めました。
素敵なアジアンテイストのデザインのクッションカバー、スカーフ、テーブルクロス、
写真たて、お財布、ハンドバック、お洋服やネクタイなど買うことが出来ます。
BABY向けのグッズや幼児向けワンピース、Tシャツ、男性向けポロシャツなどもあり、あらゆる世代の方へのお土産を見つけることが出来ます。タイシルクのドレスをオーダーすることもできます。
このデザインを手がけた、アメリカ人のJIM THOMPSONは、謎の失踪を起こしていますが、彼の感性は素晴らしく
その集大成をJIM THOMPSON HOUSEで
見ることが出来ます。SHOPも併設されているので、是非出かけてみてはいかがでしょうか?
ちなみにJIM THOMPSONは
郊外にOUTLETもあります。
滞在が長かったらoutletもお薦めです
お土産繋がりで、以前航空会社でリボンバックというものが流行りました。
リボンがついているナイロン地の黒や紺のバッグです。
こちらを売っていたお店が、
NARAYAです。
ナイロン地やコットン地のポーチや、サブバック、携帯ケース、財布、ティッシュケース、髪飾り、勿論リボンバックも健在です。
ばらまき土産にもってこいです。布地が水玉、象柄、花柄、カラフルな無地などで、見ているだけでワクワクしてきます


今回はここまで。
次回はバンコクで食べたいタイ料理などのレストランやバンコク観光続きをご紹介します。
それでは
Have a nice trip♡
またお会いしましょう
world traveler mama♡