大入りと言っても
色んな出し方がある

客は少ないが見栄で
劇団が空チケットを切る

客は少ないが御贔屓様が
大量のチケットを買って
空チケットを切る

大会やイベントを企画して
入場料金を高くして
大入り相当分の料金収入で
大入りとする

その他 色んな不可思議な
大人のやり方で(笑)
大入りを出す

後に公演する劇団に
対する見栄
客に対する見栄から

大入りを出す事に
必死になるんだと思う

そんな数々ある劇団が
ある中 現在 関西で
公演中の橘小竜丸劇鈴組は

正真正銘の客入りでの
大入りを先月から
今日に至るまで続いてる

先月今月の劇場関係者の
話しから 大したもんだと
話を伺いました

私も何度か観て
まず座長 橘鈴丸の気合い
熱意 ヤル気が客席からも
感じ得るものがある

ポスターや写真で見る
橘鈴丸の表情からは
想像もできない気さくな
好感の持てる接客

関東=スカしたやつ
みたいなイメージを
全く逆で親近感をも
感じさす

ソレが関西の演劇ファンを
劇場に足を運ばせてる
から先月から今日現在まで
大入りが続いてる事の証明
だと思います