娘と息子がよく言いやってる事の一つに




映画の1700円と大衆演劇の1500(いずれも場所によっての違いはアルが)




どちらが得で安いか 言い争ってるにひひ




娘の味方の俺は もちろん大衆演劇を応援するにひひ




だって映画は筋書きがあって100回見ても同じ事ばかりで




逆に言えば一回見たらストーリーが分って面白さが見るたび




落ちて行くダウン でも お芝居は 絶対に同じお芝居でも やった回数だけ




内容が違ってる耳 主役が変わったりセリフが変わったり 間違ったり




アドリブが加わったりにひひ  何が大きくちがうかと言うと 生身の人間が




見てる側と同じ空気のなかで 同じ場所に居て そこで演じられてる




それが すばらしいんだよ  生きてる今なんだよグッド!




瞬間 瞬間を生きてる その時を生で見せてくれてる大衆演劇って




すごく命を感じるんだよ たとえヘタクソでも それも生きてる今なんだよ




映画は今見ても そこで映し出されてるものは 過去のものなんだよ




何ヶ月か何年か前に作ったものなんだよ




特に最近の映画は現実離れしすぎて 人間が演じてるのかCGか




見てても 実感が沸かない映画が多い




ちなみに 息子の言ってる映画はワンピースだけどねにひひ




俺に言わせれば論ずるまでのものでも無い なぜかと言えば




話には 起承転結がない話は 見ててもつまらんパンチ!




人気アニメゆえに終わらせたくないのだろう~ その点 俺の好きな




北斗の拳は 物語に起承転結があり 入って行ける魅力を感じた




いいお芝居の場合も よく入り過ぎて涙ボロボロで 嫁と娘に笑われるにひひ




映画好きには悪いが 俺の顔で 大衆演劇の勝ちにしてくださいあせる